- 2016-2-17
- 川釣り
こんにちは、オジサンです。
今年の初釣りも去年に続き、琵琶湖にバス釣りに行きましたがボウズとなりました。(ほぼ毎年の事ですが・・)
早く初物(魚)をゲットしたいと思っておりましたが、なかなか釣行できず2月に入ってしまいました。
確実に釣れる管理釣り場へ行こうか迷いましたが、福井県の河川が2月1日解禁になっており、ボウズ覚悟で南川へヤマメをつりにいくことに・・・
出発が遅くなり遊漁券を購入するためシタナカ理容店(散髪屋さんなのに遊漁券、オトリ鮎も販売されている)に着いたのが、午後3時40分。
年券を購入し情報を仕入れ釣り場へ急ぐ。
情報を聞くも結局は去年釣れたポイントへ、4時到着夕暮れも迫り急いで準備しさあ川に降りようとした時、バイクに乗って長ぐつを履いた 釣り人風のおじさんに「釣りですか?」と聞かれる。
私「釣りです」と答える。
この方監視員の方でしばらく話しこまれ時間が過ぎていく・・・このままでは釣りをする時間が~。。。
何とか話も終わり川に降りる。
去年は雪がかなり深くポイントまで行くのも大変でしたが、今年は雪が少ししかなく楽々入川。
雪が少ないことで簡単にどこでも入川できるので、釣りきられて魚が薄くなって余り釣れないのではと心配しながら釣り開始!
イクラを付けて投入・・・
いきなり目印向かって魚が飛びつく・・魚は間違いなくいると思ったその瞬間、目印に大きなアタリが・・・
クククーーッと小気味のいい引きとともに上がってきたのは一年ぶりのヤマメさんでした。
いつもと違う展開に自分でもびっくりしながらも二投目投入・・・
目印が走る・・・アワセる・・・釣れる!
三投目投入・・・アタル・・・アワセる・・・釣れる!
こんな釣堀状態がしばらく続き、まだまだ釣れそうでしたが、夕暮れも近づきつつあり終了する事としました。
昨年は三回釣行し残雪の多い中、大変な思いをして三匹しか釣れませんでしたが、今回は約30分ほどでこれだけ釣れて大満足でした。
釣り運を一気に使い果たしてしまったようで次の釣行が不安やな~~~
嵐山でエリアトラウトフィッシング
先日、トラウト行かない?と誘われたので行って来ました嵐山フィッシングエリア。
京都の中のエリアでも一番の人気を誇る釣り場で、比較的に魚の数も入っており初心者にも優しい釣り場です。さらに今年はデカいトラウトがわんさか入っているので、楽しいこと間違いないっ!という噂を聞きやってきました。
到着したのは8時すぎ。桟橋に向かうとビックリ!さすが人気のエリアです。この日は土曜日ということもあり、桟橋には釣り人がいっぱいです。
手前の桟橋が空いていたので、そこでスタート。朝はさすがに桟橋も凍っていましたが、先行者がいた形跡が…
水温も低いせいか中層ではアタリが遠いので、スプーンで底をゆっくり巻いていると本日の1匹目。
なかなか簡単には釣らせてくれなさそうです。
隣にトラウト初めての小学生の男の子がいたのですが、ガンガンあたっているのに同じルアーを使っている同行者には当たらず悶絶している様子(笑)。ちょうどスプーンの色を変えたときにヒット!しかも重い。重さの割りに引かずに上がってきたのは今日一番の大物でした。
(嵐山FAさんのブログより↑)
その後、軽いスプーンでブルックトラウトが釣れたり
昼前には時合いもあり、パタパタと釣れて昼で終了としました。
この日は昼から暖かく、大きいのも数も良く釣れていたようです。
冬の小物釣り
年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。