- 2016-2-24
- 川釣り
ニンニンです。
前回オジサンが初釣りにヤマメ釣りに行き、かなり良い思いをしたとのことで、一緒に行きますか?とお誘いがあり、もちろん二つ返事で行ってきましたヤマメ釣り!釣り場も同じ南川。
とりあえず情報収集&漁券購入にいつもの下中理髪店へ。
そこから車はドンドン山の中へ。倒木で車が進めなくなったので歩いて上がることに。南川は鮎釣りでは何回も来てますが、やはり渓流。谷に入ると全然違う川です。スゴい雰囲気に気分は高ぶり寒さも吹き飛びます。
オジサン先頭に残雪の中、斜面を下りポイント到着。
エサはイクラ。久々の渓流釣りに準備に戸惑い、それを見てるオジサンの目が光る。
プレッシャーの中なんとか釣り開始。と、すぐに来ましたヤマメ!たぶん人生初ヤマメ!う~ん感動です。
雪やアラレも降りつつそのあともポロポロ釣れ少し喰いが止まってきたころ、少し上流へ行っていたオジサン。こっちおいで~と着いて行きポイント移動。さすがオジサンこのポイントでも釣れます。その中でちょっと良い型、カッコイイこのヤマメ!なんか顔とんがってます。
二人とも欲が出てきて、さらに上流へ釣り上がっていくこと数分。なんか暗くなってきた…って5時回ってるやん!
あまり粘るのも危険なので車に戻ることにしました。
あとでわかったことですが、後ろから目を光らせていたオジサン。釣りしてるところを撮りたかったみたいで、実際撮っているところ、全然気が付きませんでした…盗撮のプロですわ(笑)
嵐山でエリアトラウトフィッシング
先日、トラウト行かない?と誘われたので行って来ました嵐山フィッシングエリア。
京都の中のエリアでも一番の人気を誇る釣り場で、比較的に魚の数も入っており初心者にも優しい釣り場です。さらに今年はデカいトラウトがわんさか入っているので、楽しいこと間違いないっ!という噂を聞きやってきました。
到着したのは8時すぎ。桟橋に向かうとビックリ!さすが人気のエリアです。この日は土曜日ということもあり、桟橋には釣り人がいっぱいです。
手前の桟橋が空いていたので、そこでスタート。朝はさすがに桟橋も凍っていましたが、先行者がいた形跡が…
水温も低いせいか中層ではアタリが遠いので、スプーンで底をゆっくり巻いていると本日の1匹目。
なかなか簡単には釣らせてくれなさそうです。
隣にトラウト初めての小学生の男の子がいたのですが、ガンガンあたっているのに同じルアーを使っている同行者には当たらず悶絶している様子(笑)。ちょうどスプーンの色を変えたときにヒット!しかも重い。重さの割りに引かずに上がってきたのは今日一番の大物でした。
(嵐山FAさんのブログより↑)
その後、軽いスプーンでブルックトラウトが釣れたり
昼前には時合いもあり、パタパタと釣れて昼で終了としました。
この日は昼から暖かく、大きいのも数も良く釣れていたようです。
冬の小物釣り
年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。