- 2016-5-25
- 川釣り
こんにちはニンニンです。先日、滋賀県へホンモロコを釣りに行ってきました。
今回もオジサンとの釣り。なんと数々の釣りをしてきたオジサンもホンモロコ釣りは初めてとの事。
情報によると、有名ポイントの大同川・長命寺川はシーズン終盤ではあるが釣れている情報があり向かうことに。
京都でもホンモロコは高級魚なので、食べるのも今回の楽しみの一つ。
赤虫をエサに、いわゆる単純な淡水ウキ仕掛けで狙います。
やってみると結構タナが深い。流れも少しある程度で底から少し切ったぐらいにエサが来るようにして探ります。
しばらくしてオジサンに魚が!とホンモロコか?
あきらかに違う…実はあまりホンモロコ見たこと無かったので少し不安な二人。
またもやオジサンに来た!っとこちらはニゴイの子供。はたして2人に釣れるのか…
と遂にオジサンに来た来たホンモロコ。
そこから数匹追加するも、もっと釣れる所があるんじゃないか?と欲を出し移動。
で2時間後…又先ほどの場所に帰ってきました。この日は雨。さらに、ちょうど田植えの時期と重なっているので、他のポイントは濁りが入り釣れる気配がなかったのです残念。
そこから、元の場所で自分にも釣れて雨がキツクなってきたので終了としました。
帰って早速、ホンモロコを素焼きでいただきました。確かに上品な味でした。
やはり時期も終盤と言うことでしたが、まだポイントによっては釣れるそうです。
嵐山でエリアトラウトフィッシング
先日、トラウト行かない?と誘われたので行って来ました嵐山フィッシングエリア。
京都の中のエリアでも一番の人気を誇る釣り場で、比較的に魚の数も入っており初心者にも優しい釣り場です。さらに今年はデカいトラウトがわんさか入っているので、楽しいこと間違いないっ!という噂を聞きやってきました。
到着したのは8時すぎ。桟橋に向かうとビックリ!さすが人気のエリアです。この日は土曜日ということもあり、桟橋には釣り人がいっぱいです。
手前の桟橋が空いていたので、そこでスタート。朝はさすがに桟橋も凍っていましたが、先行者がいた形跡が…
水温も低いせいか中層ではアタリが遠いので、スプーンで底をゆっくり巻いていると本日の1匹目。
なかなか簡単には釣らせてくれなさそうです。
隣にトラウト初めての小学生の男の子がいたのですが、ガンガンあたっているのに同じルアーを使っている同行者には当たらず悶絶している様子(笑)。ちょうどスプーンの色を変えたときにヒット!しかも重い。重さの割りに引かずに上がってきたのは今日一番の大物でした。
(嵐山FAさんのブログより↑)
その後、軽いスプーンでブルックトラウトが釣れたり
昼前には時合いもあり、パタパタと釣れて昼で終了としました。
この日は昼から暖かく、大きいのも数も良く釣れていたようです。
冬の小物釣り
年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。