3月9日に仕事が終わってから夜、琵琶湖へバス釣りに行って来ました。
到着した時は気温は低かったが風はあまり吹いてなくて状況としては悪くなさそう。
とりあえず越冬でじっとしてるバスを狙ってみようとライトリグで攻めてみます。
数投でヒットしたが狙ってるサイズとはほど遠い小バスでした(´・ω・`)
この後も立て続けにヒットするもののサイズがあがらず(;´・ω・)
けどバスの活性がいいみたいです。
釣り始めて1時間位したら急に冷たい風が吹いてきて漁港の外側は荒れ状態(;゚Д゚)
風の影響の少ない漁港内でやってるとバスもそこに集まってきたのかわかりませんが、また
アタリが頻繁に出だしてヒットが続いた。サイズも少しアップした(^▽^)/
釣れないよりはマシですが贅沢を言えばもう少しサイズがあればいいんですが35センチ位の
バスばかりです(;・∀・)
風もさらにきつくなってきたのでそろそろやめようかと考えてたらアタリがあって合わせたら
少しマシな引きで上がってきたのは40センチのバスでした。それまで30センチ位のバスばっかり
やったので40センチでしたが大きく見えた!(^^)!
結局30センチくらいのが13匹でそれよりも小さいのが数匹で40センチが1匹の釣果でした。
50センチオ-バ-は釣れませんでしたが結構楽しめました(^▽^)/
冬の小物釣り
年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。
船からのタチウオ釣りに行って来ました。
5時半に出船ということで港までの道中は真っ暗。しかも雨降ってる状況で事前情報もイマイチな感じ。
この日のメンバーの誰もが不安の胸中の中、小島港へ到着。
今回は大阪、泉南の小島漁港から出船する増田丸にお世話になりました。
ポイントは淡路島の洲本沖ぐらいでしょうか、ちょうどポイントに着く頃には雨も上がって釣り日和。早速40号の太刀魚テンヤにイワシを巻いて投入。底から巻き上げてくるとイキナリ…
「ガツガツッ!ガツンッ!!」
ロッドが絞り込まれ、上がってきました今日の本命タチウオ。
船中全員の竿が曲がっている状況でドンドン釣れてきます。そんな中、自分のロッドに大きいアタリ。
あきらかに強い引きで上がってきたのが指5本ドラゴンサイズ!
途中、まさに入れ食い。良い感じで釣れてきます。
一緒に行ったメンバーでジギングをしていましたが、こちらも同じように釣れています。自分もジグで釣りたくなったのでジグに交換。やはり釣れる!ただ、ジグの方は少し、小さい・細いタチウオが目立ちました。
小さめのタチウオはリリースして、良さげなのは締めてキープしてと忙しい(笑)
後半の終了間際は潮がタチウオに微妙だったのか喰いが落ちましたが、リリース分を含めると一人30本以上は釣ったでしょうか。メンバー全員の釣果ですが80Lのクーラーボックスが満タンになりました。
帰着後、タチウオを分けるのが大変でした。もう少しリリースしても良かったかな。