2017溪流解禁

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2月下旬に福井県南川水系へ溪流釣り【ヤマメ】を釣りに行って来ました。

とりあえず情報収集&年券を購入しに散髪屋さんことシタナカ囮店へ。話を聞くと今年は結構な大雪で谷の上の方には人が入れていないとの事で、情報が少ないとの事。ポイントの事やエサの事など雑談してたら昼を余裕で回ってしまい、去年にいい思いをしたポイントへ着いた時には日が傾いていました。

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さらに、大雪で通行止めで思ったところよりかなり下流からのスタート。時間も時間なのでこの日は車からすぐの場所で釣り開始。

しばらく頑張りましたがアタリも無くこの日は終了しました。

で、今月頭に2回目の溪流釣り。もちろん同じポイントに向かいます。前回と同じく雪で同じ場所からスタートでしたが、天気も良いし時間もあるしヤル気もあるので上流を目指します。

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途中の林道も場所によっては膝まで雪が残っている場所もありましたが、思っている谷に到着。この日のエサはミミズ。少し天気が悪くなってきた…

とりあえず大きな岩の裏からエサを流すと目印が、クイッ!と入って上がってきたのは錆が残る綺麗なヤマメ!やりました今年の初物。

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釣れたのは去年のポイントより下流だったので、さらに上流を目指していると…ない!エサ箱がない!どうも途中で落とした様子。

結局釣れたポイントまで下って、再度上流を目指し目的地に到着。その間に雨が降ってきた。

が、去年あんなに釣れたのに…アタリすらない。

そういや少し下流にも良いポイントがあったと移動し…またエサ箱がない!戻ってなんとか見つけ釣り再開。雨もキツクなってきた…

あまりにも可哀相になったのか、すぐ小さめのヤマメが釣れました。

その後、なんとゴロゴロと雷が鳴り出し早々に片付けて車へ戻りました…ずぶ濡れになって。

京都の溪流は解禁が3月なので、まだ溪流は始まったばかり。めげずに行きたいと思います。

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冬の小物釣り

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年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。

さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。

こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。

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水路のマスになっている所で釣り開始。

あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。

どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!

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釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。

どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。

そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。

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日が影ってきて寒くなったので納竿としました。

今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。

正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…

遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き  を宜しくお願い致します。

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船からのタチウオ釣りに行って来ました。

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5時半に出船ということで港までの道中は真っ暗。しかも雨降ってる状況で事前情報もイマイチな感じ。

この日のメンバーの誰もが不安の胸中の中、小島港へ到着。

今回は大阪、泉南の小島漁港から出船する増田丸にお世話になりました。

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ポイントは淡路島の洲本沖ぐらいでしょうか、ちょうどポイントに着く頃には雨も上がって釣り日和。早速40号の太刀魚テンヤにイワシを巻いて投入。底から巻き上げてくるとイキナリ…

「ガツガツッ!ガツンッ!!」

ロッドが絞り込まれ、上がってきました今日の本命タチウオ。

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船中全員の竿が曲がっている状況でドンドン釣れてきます。そんな中、自分のロッドに大きいアタリ。

あきらかに強い引きで上がってきたのが指5本ドラゴンサイズ!

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途中、まさに入れ食い。良い感じで釣れてきます。

一緒に行ったメンバーでジギングをしていましたが、こちらも同じように釣れています。自分もジグで釣りたくなったのでジグに交換。やはり釣れる!ただ、ジグの方は少し、小さい・細いタチウオが目立ちました。

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小さめのタチウオはリリースして、良さげなのは締めてキープしてと忙しい(笑)

後半の終了間際は潮がタチウオに微妙だったのか喰いが落ちましたが、リリース分を含めると一人30本以上は釣ったでしょうか。メンバー全員の釣果ですが80Lのクーラーボックスが満タンになりました。

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帰着後、タチウオを分けるのが大変でした。もう少しリリースしても良かったかな。

 

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