- 2017-6-3
- 海釣り
5月14日に日本海へジギングに行ってきました。天気は晴れで風も波もなく
環境は良かったが、潮があまり動いてなかった(´・ω・`)
いろんな状況に対応できるように竿もスロ-、ワンピッチ、誘い出し用を準備した。
とりあえずナブラが出るまでスロ-ジギングで根魚など狙いました。エソの猛攻にあいながらも
所々で根魚は釣れました(^▽^)/
一緒に同船してた人は連子ダイやアオハタなども釣ってました。
中にはこんな魚も釣れてました↓(* ´艸`)
まんまるに膨らんだ状態で上がってきたフグです。ハンドボ-ルぐらいの大きさでした。
ナブラが出たのでキャスティングでプラグを投げましたが反応があまりよくなかった( ;∀;)
何とかヒットしましたが、サイズがいまいちで他の人もヒットさせたが同じ位でした。
聞くとこによると今までイワシをエサにしてたのがシラスに変わってきてるみたいで大きなジグや
プラグへの反応が悪くなったみたいです(。-`ω-)毎回同じ状況じゃないので今度行った時はまた
青物の反応が変わってることもあるので色々用意しといた方がいいと思います。
残念ながらメ-タ-オ-バ-出ませんでしたが船中で2本80センチオ-バ-はあがりました。
いろんな魚種が釣れましたが、やっぱこの時期大型の青物を釣りたいし狙える時期でも
あるのでもうしばらく通ってみようと思います。
今後ジギングに行かれる人はシラスパた-ンに入ることも視野に入れて小さめのジグも用意した
方がいいかもしれません。できればタングステンのジグをオススメします( ^ω^ )
冬の小物釣り
年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。
船からのタチウオ釣りに行って来ました。
5時半に出船ということで港までの道中は真っ暗。しかも雨降ってる状況で事前情報もイマイチな感じ。
この日のメンバーの誰もが不安の胸中の中、小島港へ到着。
今回は大阪、泉南の小島漁港から出船する増田丸にお世話になりました。
ポイントは淡路島の洲本沖ぐらいでしょうか、ちょうどポイントに着く頃には雨も上がって釣り日和。早速40号の太刀魚テンヤにイワシを巻いて投入。底から巻き上げてくるとイキナリ…
「ガツガツッ!ガツンッ!!」
ロッドが絞り込まれ、上がってきました今日の本命タチウオ。
船中全員の竿が曲がっている状況でドンドン釣れてきます。そんな中、自分のロッドに大きいアタリ。
あきらかに強い引きで上がってきたのが指5本ドラゴンサイズ!
途中、まさに入れ食い。良い感じで釣れてきます。
一緒に行ったメンバーでジギングをしていましたが、こちらも同じように釣れています。自分もジグで釣りたくなったのでジグに交換。やはり釣れる!ただ、ジグの方は少し、小さい・細いタチウオが目立ちました。
小さめのタチウオはリリースして、良さげなのは締めてキープしてと忙しい(笑)
後半の終了間際は潮がタチウオに微妙だったのか喰いが落ちましたが、リリース分を含めると一人30本以上は釣ったでしょうか。メンバー全員の釣果ですが80Lのクーラーボックスが満タンになりました。
帰着後、タチウオを分けるのが大変でした。もう少しリリースしても良かったかな。