耳川リベンジ渓流釣行!!

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こんにちは、オジサンです。

渓流釣りの投稿が多くてすいません。
京都美山川でのルアーフィッシングで、カワムツしか釣れず次回どこへ行くか模索中、ふと耳川釣行での撤退したことを思い出し、行ってみることにしました。 
そう、2月の大雪の後ニンニンと福井県まで行き、雪のあまりの多さで川にもなかなか降りられず竿を出さずに撤退した耳川リベンジです。

さすがにこれだけ暖かい日が続くと、以前50cmほど積もっていた林道も、まったく雪は有りませんでした。釣りたい谷の分岐を左に行き、しばらく行くと残雪があり車を止め歩く事に。11084295_863197943718257_5400129303629807132_n
じつはオジサン山登りが好きで(好きなだけで技術はありませんが)この林道の先に登山口が有りしばし寄り道。準備運動を終え釣り開始です。

上流部は、まったく雪の無かった林道とは別世界で、あたり一面真っ白です。川までかなり急斜面で距離もあるので、川に降りられそうな所を探します。

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傾斜が少し緩く、落ち込みや淵も有る所に降り、仕掛をセット。ブドウ虫を付け、
いかにもイワナの居そうな落ち込みへ投入・・・すぐさま目印に変化が!?
すこし竿先で聞いてみると魚らしき重み!あわす!釣れた!どうみてもイワナさん!!
なんと1投目から釣れてしまったイワナさん。いつもと違う展開に、やや興奮気味のオジサンヽ(^。^)ノ

数か所さぐり、林道へ戻り新たな場所へ。すごく釣れそうなポイント発見!しかし凄く急勾配で危険かな…通りすぎるがやはり釣れそうな気がして降りていく。
雪を踏み抜き前のめりになって落ちそうになり、耐えてとどまるも膝とふくらはぎ痛める。林道まで何とか戻り気を静め、痛いながらもしぶとく次のポイントへ。
楽に降りられそうな所見つけ釣り再開・・根掛かる、切れる。
仕掛を作り直そうとするが仕掛が無い・・なんと車に忘れてきたようで思わぬ幕切れとなりました。

ここまできたら、メバル・・・

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嵐山でエリアトラウトフィッシング

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先日、トラウト行かない?と誘われたので行って来ました嵐山フィッシングエリア。

京都の中のエリアでも一番の人気を誇る釣り場で、比較的に魚の数も入っており初心者にも優しい釣り場です。さらに今年はデカいトラウトがわんさか入っているので、楽しいこと間違いないっ!という噂を聞きやってきました。

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到着したのは8時すぎ。桟橋に向かうとビックリ!さすが人気のエリアです。この日は土曜日ということもあり、桟橋には釣り人がいっぱいです。

手前の桟橋が空いていたので、そこでスタート。朝はさすがに桟橋も凍っていましたが、先行者がいた形跡が…

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水温も低いせいか中層ではアタリが遠いので、スプーンで底をゆっくり巻いていると本日の1匹目。

なかなか簡単には釣らせてくれなさそうです。

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隣にトラウト初めての小学生の男の子がいたのですが、ガンガンあたっているのに同じルアーを使っている同行者には当たらず悶絶している様子(笑)。ちょうどスプーンの色を変えたときにヒット!しかも重い。重さの割りに引かずに上がってきたのは今日一番の大物でした。

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(嵐山FAさんのブログより↑)

その後、軽いスプーンでブルックトラウトが釣れたり

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昼前には時合いもあり、パタパタと釣れて昼で終了としました。

この日は昼から暖かく、大きいのも数も良く釣れていたようです。

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冬の小物釣り

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年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。

さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。

こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。

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水路のマスになっている所で釣り開始。

あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。

どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!

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釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。

どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。

そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。

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日が影ってきて寒くなったので納竿としました。

今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。

正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…

遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き  を宜しくお願い致します。

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