- 2015-7-2
- 川釣り
6月28日(日)に開催されました「美山川カップ」のお手伝いに行って来ました。
あいにくのお天気で、一日中雨がふったりやんだり強くふったり・・・。
気温も低く、行きの車から気温計は14度の場所もありレインウエアーをしっかり着ていてもまだ寒い。
ブロック割り。AとBの二つのブロックに分かれて予選。私はBブロックのお手伝い。
大会中は撮影のため世間で噂の「ドローン」も鮎釣り師の上空を飛んでおりました。
Bブロックで囮を選手に配布する大会運営の西野さんと中島さん。
中島さんは今年の美山川のポスターに載っている方です。
予選Bブロックの様子。予選Bブロックを戦う服部晃一さん。
HABSで引舟やオトリカンの塗装をしてくれます。
予選通過はAブロック・Bブロック共に「込み4」の方が通っています。
決勝戦の入川順番のくじ引き。みんないいくじ番号を引こうと祈りながらの抽選です。
左から闘将 村田満プロ。浅川進プロ。言わずと知れたダイワのテスターです。そして服部好則プロ。先ほどの服部晃一さんのお父さんです。
闘将、村田満プロの決勝戦の姿。じっくり見ていましたがとっても優しい丁寧な釣りを展開されていました。
優勝 富永利夫さん 13尾
2位 諏訪章治さん 11尾(510g)
3位 林恭宏さん 11尾(361g)でした。
このあとは恒例のくじ引き抽選会。なんといっても商品が素晴らしい!!!
釣具有り、地元、美山の特産品がてんこ盛り!!!
なかなか勝者が決まらず、何度も何度も繰り返し大盛り上がりでした。
参加者の皆様、運営の皆様お疲れ様でした。
まだまだ、鮎シーズンはこれから! 思う存分鮎釣りを楽しんで下さい。
嵐山でエリアトラウトフィッシング
先日、トラウト行かない?と誘われたので行って来ました嵐山フィッシングエリア。
京都の中のエリアでも一番の人気を誇る釣り場で、比較的に魚の数も入っており初心者にも優しい釣り場です。さらに今年はデカいトラウトがわんさか入っているので、楽しいこと間違いないっ!という噂を聞きやってきました。
到着したのは8時すぎ。桟橋に向かうとビックリ!さすが人気のエリアです。この日は土曜日ということもあり、桟橋には釣り人がいっぱいです。
手前の桟橋が空いていたので、そこでスタート。朝はさすがに桟橋も凍っていましたが、先行者がいた形跡が…
水温も低いせいか中層ではアタリが遠いので、スプーンで底をゆっくり巻いていると本日の1匹目。
なかなか簡単には釣らせてくれなさそうです。
隣にトラウト初めての小学生の男の子がいたのですが、ガンガンあたっているのに同じルアーを使っている同行者には当たらず悶絶している様子(笑)。ちょうどスプーンの色を変えたときにヒット!しかも重い。重さの割りに引かずに上がってきたのは今日一番の大物でした。
(嵐山FAさんのブログより↑)
その後、軽いスプーンでブルックトラウトが釣れたり
昼前には時合いもあり、パタパタと釣れて昼で終了としました。
この日は昼から暖かく、大きいのも数も良く釣れていたようです。
冬の小物釣り
年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。