大荒れの琵琶湖

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こんにちはニンニンです。先日、琵琶湖へ藤波プロのガイド・プラス1アングラーズサポートへお邪魔して来ました。

藤波ガイドといえばピュアフィッシングジャパン契約のベテランガイド。

一緒に行った相方が「今日はコレで釣りたいッス!」と見せたルアーが藤波さん関わったルアーだったり、この日は琵琶湖が大荒れだったこともあり、得意の北湖をあきらめ南湖エリアでゆっくり釣りましょうか~といった感じで和気藹々とスタート。

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マリーナから出るとそこは…案の定、荒れてる琵琶湖。

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とりあえず向かったのは南湖西岸エリア。ルアーは今年、琵琶湖で良く釣れているスイムジグ。

世間話をしながら、ひたすら巻いて巻いて…気付けば昼!ここまで自分にコンッてアタリが1回のみ。

昼からは南湖東岸にエリアを移動し、ここでもスイムジグやワッキーリグで探っていくが反応が薄い。

そうこうしている内に日が傾き始め、制限時間が迫ってきた。

琵琶湖は相変わらずの風と波…

と、ここで遂に相方のバイブレーションプラグにナイスバス!

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「次はニンニンさん釣ってくださいよ~」と藤波さんが言ったか言わないかのタイミングで何と

自分のスイムジグにもバイトが!フッキングがしっかり決まって上がってきたのは53センチのグッドサイズ!

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写真を撮ってマリーナへ。帰りは、風と波で3人とも顔面ビシャビシャになりながらも笑顔の帰艦となりました。

 

 

 

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上桂の鮎 4回目

  • 2016-7-31
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この日は午後から用事がある代わりに、午前中が空いたので昼まで勝負で今回も上桂川へ。

天気は雨。しかも、前日にゲリラ的な雨も降っていた為、下流は濁りで友釣り不可能。

とにかくオトリをもらいに鮎屋へ。「こんな日は上流の花背までいけば、水はまだ多いけど澄んでいるはずやし、色のついた石の周りを泳がしていたら釣れるわ」と今回も有力情報を入手し向かうことに。

途中の気温はナント…

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雨も止む気配は無く、ポイントに到着。

結果、移動の時に草むらから転げ落ちるわ、オトリを1匹逃がすわ、仕掛けを腕に引っ掛けて切ってしまうわで、もちろん集中力も切れてきて鮎が泳ぎませんわ。そんなこんなで、今年初!ボウズで終了としました。

帰り道、以前から気になっていた常照皇寺に寄って緑に癒され帰って来ました。

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川は雨が止み少し日が指していました…

 

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上桂川の鮎 3回目

  • 2016-7-26
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まだ梅雨の明けていないころ、上桂川へ行ってきました。目指せ30匹!いや20匹!

いつも昼ごろからの釣りですので実釣時間は5時間ほど。ということは10分に1匹掛ければクリアできるじゃないか…てそんな甘くはないですね。鮎屋の店主、小倉さんによると20匹の壁が存在するとか。30匹ともなると毎日川に入るぐらいの漁師やな~と。

そんな話をしながら、この日も釣り場へ。先日からの雨で、20センチほど増水傾向だが濁りは無い感じ。ちょうど、教えてもらったポイントが空いていたので入る事に。

流れのある瀬。いい感じの石の色にヤル気が沸いてきます。

しばらく鮎を泳がせるとピューンと目印が走って、スタートして30分ほどで幸先良く釣れました。少し移動し、さらに1匹追加。今日は良い感じで釣れそうだなと思った時でした。

後ろの山の空から…「ゴロゴロ、ゴロゴロ」

怪しい雲はドンドン近づいてきて、雨がパラパラ。パラパラ。…ザーーーーッ!!!!ゴロゴロ!ピカッ!

すぐさまクルマに逃げ込んで雨宿り。雨が止んできたので釣再開。

なんか、スッゴイ濁ってる~!コレは無理だと川から上がり、結局その後川の上流を見て回って終了しました。この日の釣果2匹。

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