- 2016-7-20
- 川釣り
解禁から10ほど経ち、その間まさに梅雨といった感じで雨の日々。さすがに川の水位も増水しておりました。
ただ、この日は昼から少し太陽も覗かせるような日だったのですが…
とにかく、鮎屋さんから川へ向かいます。去年、泳がせの練習で訪れ、教えていただいていたポイントへ。
水は濁りは笹濁り程度。水位は20センチほど高い。
お目当ての岩盤ポイントへ鮎を送り込んでいきますが、なかなかうまくいかない。
それでもしぶとく頑張っていたら、ギューンと糸が走って18センチくらいの良い鮎が!
その後1匹同じ様なサイズを追加した所で、えらい時間が過ぎていることに気付く。ヤバい!既に目標の30匹は絶対無理ですやん~って事で場所移動。
上桂川で一番の人気ポイントじゃないかと思う中江橋へ、増水し流れも早くいつもと違う。なんせ人がいない!でもコレはチャンスと入川。勝負は1時間半。
結果、2匹小さいのを追加して4匹で終了となりました。
うう、30匹は遠いが前回釣行から1匹増えた…じゃ次回は5匹か!?全然だめです。
2017溪流解禁
2月下旬に福井県南川水系へ溪流釣り【ヤマメ】を釣りに行って来ました。
とりあえず情報収集&年券を購入しに散髪屋さんことシタナカ囮店へ。話を聞くと今年は結構な大雪で谷の上の方には人が入れていないとの事で、情報が少ないとの事。ポイントの事やエサの事など雑談してたら昼を余裕で回ってしまい、去年にいい思いをしたポイントへ着いた時には日が傾いていました。
さらに、大雪で通行止めで思ったところよりかなり下流からのスタート。時間も時間なのでこの日は車からすぐの場所で釣り開始。
しばらく頑張りましたがアタリも無くこの日は終了しました。
で、今月頭に2回目の溪流釣り。もちろん同じポイントに向かいます。前回と同じく雪で同じ場所からスタートでしたが、天気も良いし時間もあるしヤル気もあるので上流を目指します。
途中の林道も場所によっては膝まで雪が残っている場所もありましたが、思っている谷に到着。この日のエサはミミズ。少し天気が悪くなってきた…
とりあえず大きな岩の裏からエサを流すと目印が、クイッ!と入って上がってきたのは錆が残る綺麗なヤマメ!やりました今年の初物。
釣れたのは去年のポイントより下流だったので、さらに上流を目指していると…ない!エサ箱がない!どうも途中で落とした様子。
結局釣れたポイントまで下って、再度上流を目指し目的地に到着。その間に雨が降ってきた。
が、去年あんなに釣れたのに…アタリすらない。
そういや少し下流にも良いポイントがあったと移動し…またエサ箱がない!戻ってなんとか見つけ釣り再開。雨もキツクなってきた…
あまりにも可哀相になったのか、すぐ小さめのヤマメが釣れました。
その後、なんとゴロゴロと雷が鳴り出し早々に片付けて車へ戻りました…ずぶ濡れになって。
京都の溪流は解禁が3月なので、まだ溪流は始まったばかり。めげずに行きたいと思います。
琵琶湖 バス釣り
3月9日に仕事が終わってから夜、琵琶湖へバス釣りに行って来ました。
到着した時は気温は低かったが風はあまり吹いてなくて状況としては悪くなさそう。
とりあえず越冬でじっとしてるバスを狙ってみようとライトリグで攻めてみます。
数投でヒットしたが狙ってるサイズとはほど遠い小バスでした(´・ω・`)
この後も立て続けにヒットするもののサイズがあがらず(;´・ω・)
けどバスの活性がいいみたいです。
釣り始めて1時間位したら急に冷たい風が吹いてきて漁港の外側は荒れ状態(;゚Д゚)
風の影響の少ない漁港内でやってるとバスもそこに集まってきたのかわかりませんが、また
アタリが頻繁に出だしてヒットが続いた。サイズも少しアップした(^▽^)/
釣れないよりはマシですが贅沢を言えばもう少しサイズがあればいいんですが35センチ位の
バスばかりです(;・∀・)
風もさらにきつくなってきたのでそろそろやめようかと考えてたらアタリがあって合わせたら
少しマシな引きで上がってきたのは40センチのバスでした。それまで30センチ位のバスばっかり
やったので40センチでしたが大きく見えた!(^^)!
結局30センチくらいのが13匹でそれよりも小さいのが数匹で40センチが1匹の釣果でした。
50センチオ-バ-は釣れませんでしたが結構楽しめました(^▽^)/