上桂の鮎 5回目

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今回は釣らないといけない!前回さすがにやらかしているんで。

(投稿が遅くなりました。ひと月前のお話です)

しかし、この日は梅雨明け宣言された次の日。当然天気もピーカンで釣日和。

さらに連日の貧果に痺れを切らした助っ人、オジサンが見てくれることに。

集合はいつもの鮎屋さんへ。ただ、道中の車の挙動がおかしかったので到着するなり見てみるとタイヤがパンクしてる!

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鮎屋の店主の小倉さんが、車屋さんを呼んでくれて直してもらい、いざ出発。

いまだ今年5匹も釣っていないのに、5匹釣るまでオジサンは釣りをしないと言っている。

ヤバい。これはヤバい。プレッシャーが襲って来るんじゃないか…

そんな思いとは裏腹に開始早々オジサンの指導の下、オトリアユを泳がしていると目印が下流へパーンと流され、鮎が釣れて来た。

その後も同じポイントで見てもらいながら調子よく釣れ、気が付けばノルマの5匹ゲット。

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そういや一人で釣りに来ているとき以外、案外釣れている事にいまさら気が付く。なんででしょうか…

ここからオジサンと離れ、さらに3匹追加!少し上流へ様子を見に行っていたオジサンが帰ってきて「釣れん…」と嘆いている。

掛からなくなってきたので、そこから下流へ移動し再開。ちょうど日が傾き始めてアユが動き始めたのか、通り道であろうポイントに囮アユが入ると釣れた!その時に下から戻ってきたオジサン。「アユちょうだい(笑)」どうも釣れていないようだ。

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結局、その後も追加し今期最高の11匹。帰り道、1匹のオジサンは「今期は鮎釣り終了やな…」と呟いていましたとさ。

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夏の琵琶湖!

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バスボートに乗せてもらい琵琶湖でバスフィッシングいってきました!

朝、マリーナに到着した時は雲は多いが良い天気。

早速ポイントへ。今回はウィードの釣りをするということで固めのロッドに20lbフロロで

釣る気満々でレクチャーを受け実践。今回はジカリグを教えてもらいました。

開始1時間。ワームが底についたのを確認し、少しきいてみると…コ!コンッ!

糸ふけとって~バチコーン!とフッキングがきまって上がってきた。

お!かなりデカイか!と思いましたが、デカイのは頭だけの50あるなしサイズ。

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しかもサイズ測ろうとしたら跳ねて琵琶湖にお帰りになりました(-_-;)

その後しばらくして…グイ、グイ~ンとアタッタ!(よ…よし、フッキングだ)

「おいっ!はよ巻け!(怒)」

「は…はい。」(グルグルグル…)

「せーの、よいしょ~!」(スポーン!!!)

「なんやねん!今の!(怒怒)あんなんでかかるか~!」

「すみませ~ん(T_T)」

そんなやりとりが、さらに2回繰り返されるとは思いもよりませんでした…。

結局、釣れたのは朝一のバスとシャローエリアに行ったときにバズベイトにかかった小バスのみ。

天候も晴れ・風・雨と色々でしたが夏の琵琶湖ボートを楽しんで来ました。

 

 

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京都嵐山、保津川の鮎釣り

  • 2015-7-26
  • 京都嵐山、保津川の鮎釣り はコメントを受け付けていません
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先日、嵐山渡月橋で有名な保津川に鮎釣りに行って来ました。

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朝イチからの入河をしたかったのですが、色々ありましてお昼からの釣りとなりました。

ポイントは家からすぐの松尾橋の上。

もうひとつ上の橋が渡月橋になります。

色々と保津川漁協の磯部さんにお世話になっての釣りでした。

本当にありがとうございました。

最初は松尾橋のすぐ上の通称すいこみのカミでスタート!

しばらく泳がせていると目印がドドーンと反応!

上がってきたのがこの鮎です。

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わかりにくかもしれませんが、丸々とした感じは伝わるのではないでしょうか?

いきなり来たのがこのサイズでしたのでオトリとしては使わずにキープ。

次に来たのもこのサイズクラス。

確かに鮎がデカイ!!!

ポイントをややカミの瀬にしたり戻ってきたりしながら3時半くらいまでの釣りでした。

トータル8匹。

ミニミニサイズはおらずいいサイズばかり!!!

大きい順に並べてみました。

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もう一度チャレンジしてみます。

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