小鮎釣りのついでに・・・

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こんにちはオジサンです。

琵琶湖に小鮎を釣りに行きました。

小さな川の流れこみを覗いて見ると、小鮎らしきものがキラキラしていました。

ここは釣れるだろうと思い竿を出してみる。

魚がキラキラとしているので、釣れてもおかしくないのだが釣れない。

しばらくエサを撒き、大きな群れがやって来ると信じてがんばってみるが、一向に釣れる気配無く

キラキラしていた群れもどこかへ行ってしまいました。

たくさんエサを撒いたので場所を変わるのもどうかと思い、もう少しやってみる。

仕掛が悪いのかと、パールからレインボーに変え釣りを続けていると、また群れが戻ってきたようで

キラキラしだしようやく1匹掛かりましたが、あまりにも小さく取り込むまでに琵琶湖に帰って行かれました。

エサをすべて使い切り、夕暮れとなり小鮎を釣ることなく終了しました。

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このままでは帰れずバス釣りをすることに・・・あくまでついでですが

なかなか釣れなかったのに今日はどうした事か、釣りを始めて間もなく50cm位(目測ですが)のバスが釣れ

またすぐ30cmほどのバスが釣れ、いったい今日は何の日などと思いつつしばらくするとコツ・・魚の重みが

合す・・掛かる・・寄せる・・口でかい・・ハンドランディング・・でか~太~

いままで見た事の無い体高のある大きいバスで魚釣りで久しぶりに感動しました。・・釣りっていいですね

まだまだ釣れそうでしたが、これ以上の感動はないと帰路につきました。

あくまでバス釣りはついでですが・・・

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上桂の鮎 4回目

  • 2016-7-31
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この日は午後から用事がある代わりに、午前中が空いたので昼まで勝負で今回も上桂川へ。

天気は雨。しかも、前日にゲリラ的な雨も降っていた為、下流は濁りで友釣り不可能。

とにかくオトリをもらいに鮎屋へ。「こんな日は上流の花背までいけば、水はまだ多いけど澄んでいるはずやし、色のついた石の周りを泳がしていたら釣れるわ」と今回も有力情報を入手し向かうことに。

途中の気温はナント…

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雨も止む気配は無く、ポイントに到着。

結果、移動の時に草むらから転げ落ちるわ、オトリを1匹逃がすわ、仕掛けを腕に引っ掛けて切ってしまうわで、もちろん集中力も切れてきて鮎が泳ぎませんわ。そんなこんなで、今年初!ボウズで終了としました。

帰り道、以前から気になっていた常照皇寺に寄って緑に癒され帰って来ました。

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川は雨が止み少し日が指していました…

 

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上桂川の鮎 3回目

  • 2016-7-26
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まだ梅雨の明けていないころ、上桂川へ行ってきました。目指せ30匹!いや20匹!

いつも昼ごろからの釣りですので実釣時間は5時間ほど。ということは10分に1匹掛ければクリアできるじゃないか…てそんな甘くはないですね。鮎屋の店主、小倉さんによると20匹の壁が存在するとか。30匹ともなると毎日川に入るぐらいの漁師やな~と。

そんな話をしながら、この日も釣り場へ。先日からの雨で、20センチほど増水傾向だが濁りは無い感じ。ちょうど、教えてもらったポイントが空いていたので入る事に。

流れのある瀬。いい感じの石の色にヤル気が沸いてきます。

しばらく鮎を泳がせるとピューンと目印が走って、スタートして30分ほどで幸先良く釣れました。少し移動し、さらに1匹追加。今日は良い感じで釣れそうだなと思った時でした。

後ろの山の空から…「ゴロゴロ、ゴロゴロ」

怪しい雲はドンドン近づいてきて、雨がパラパラ。パラパラ。…ザーーーーッ!!!!ゴロゴロ!ピカッ!

すぐさまクルマに逃げ込んで雨宿り。雨が止んできたので釣再開。

なんか、スッゴイ濁ってる~!コレは無理だと川から上がり、結局その後川の上流を見て回って終了しました。この日の釣果2匹。

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