- 2015-7-16
- 海釣り
淡路島に海釣りに行きました。
まず、伊弉諾神宮さん(国生みの神様が祭られているそうです。日本のはじまりは淡路島なのだそうです。神話)にお参りをしました。
漁港へむかい、まずは蛸釣り。
エギングや筏のチヌ釣りなどの外道としては、結構釣れたことはあるのですが、蛸のタックルで釣りをするのは2度目です。
以前、ほかの釣りの合間にすこしやってみましたが釣れず、今日は淡路で蛸が釣れているとの情報もあり(場所はわかりませんが)釣れる気満々でした。
壁際を落とす、止める、落とす(蛸ジグのパッケージに書いてあった)を繰り返す。
100メートルほど同じ動作を繰り返す・・またUターンして100メートルあれ?・・・釣れへんやん!
壁際をあきらめ蛸エギで沖を探る・・・釣れへんやん!
タコぼうずになってしまった・・・が、ヒラメ・マゴチが待っているはず。
場所移動サーフへ。
今回は秘密兵器があるので釣れるはず。
ヒラメ専用のワームでトリプルフックが二つ付いているジャッカルのなんとか名前は忘れましたが、よく釣れるみたい釣具屋の人が進めてくれた。
秘密兵器を付け釣り開始!
少しづつ移動しながら探っていく・・・狭いサーフだったので釣れないまま端まで来てしまう。
先は絶壁でもうこれ以上は進めないぎりぎりまで行き、キャストを繰り返す。
岸際まで引いてきた時グンと手ごたえが藻か?魚か?わからぬままルアー回収。
もう一度同じラインを通してみる、クリクリクリ・・・岸際まできてルアー目視する。
と、ルアーの後ろに間違いなく魚がついてきている・・・岸まで約2メートル魚の背中が水中から出ているどうする・・・クリクリ・ピタッ止めた瞬
間ゴン・・喰ってきました、岸まで1メートル釣れたのはヒラメでもマゴチでもなくチヌでした。
狙った魚(タコ)は釣れませんでしたが、最後にご褒美いただきました。
京都上桂川アユ網漁解禁
上桂川も網入れが解禁となり実質友釣りは終了となりました。
網漁解禁前日に今夏お世話になった鮎屋さんへ挨拶がてら行ってきました。
テーブルに米や野菜などなど賞品が用意され釣り大会が有るようです。
手書きのポスターによると16時45分より開始と書かれておりました。
鮎屋の女将さんに聞くと地元の方と鮎屋のお客さん数名で優勝周山の米一俵を争奪するそうです。
女将さんと世間話をしていると大会に参加される方々が集まってこられました。
あいにく先ほど夕立が有りまだ降りそうな気配です。
参加者の方準備をされ釣り場へ向かわれました。
その後強烈な夕立があり脇の小道も川の様になってきました。
これだけ降れば川も増水し濁りも出ているはず、この天気で果たして鮎が釣れるのでしょうか?
雨が降り続け車に行くにもびしょ濡れになりそうで、皆さんの結果も気になるので帰ってこられるまで待たして貰う事にしました。
夕立に負けて早々に帰ってくる方もおられましたが日没ごろに皆さん帰って来られました。
気になる釣果ですがなんとこの天気の中やはり濁りも出ていたようですがトップ込8匹さすがです。
優勝周山の米一俵とキッチリビリ鮎賞もゲットされました。
皆さん上桂川の友釣り最終日楽しまれたようです。
京都の河川は友釣りも終わり、鮎友釣りも終盤になりますがあともう少し楽しみたいと思います。
ビワマス釣り
先日、琵琶湖へビワマス釣りに行ってきました。
前々日は台風でしたので大丈夫かと心配しましたがこの日は快晴でした。
琵琶湖もそんなに濁ってなかったが少し波がありました。
過去に数回連れて行ってもらった位なんで状況がいいのかどうかあまり
わかりませんでしたが今回お世話になった二人はビワマス釣りのスペシャリストなので
セッテングなど全て任せっきりで甘えてしまった(^_^;)
ビワマスは基本トロ-リングで釣ります。
ビワマスがヒットすると勢いよく竿が曲がります。
引きは独特で強いので慎重にやり取りしないとバレてしまいます。
良型のビワマスが釣れました。朝はポロポロヒットがあって自分では釣れてる感じでしたが
2人は全く釣れへんと納得してませんでした(°д°)
午後になるに連れてヒットが多くなってきて数本の竿が同時にヒットすることもありました。
そんな中数回ビッグビワマスがヒットしましたがラインを切ったり、一瞬で針が外れたりで
全く姿見れず(><)
しかしチャンスが訪れてロッドがかなり曲がってフッキングもできてやり取りも慎重にして
上がってきたのはこれ↓
この日最大の56.5センチ!!
体高があり顔もかっこよかった(^∇^)
この他にも良型が掛かって終わって見れば30匹も釣れてました(°д°)
なかなかできる機会の少ない釣りをさしてくれた2人には感謝します。
釣果も個人的には大満足です。また機会があったら更なる大物を狙って
みたいと思います。