- 2015-8-1
- 川釣り
今シーズン初の鮎釣りに行ってきました。
上桂川は釣り人が多く、いつもは入川する場所にも困るほどですが
囮屋さんへ行く道中、川が見える場所には釣り人は少なく今日はのんびり
釣りが出来そうです。
鮎屋さんに到着。
しばし鮎屋さんの方たちとお話をさせてもらいぼちぼち川にいくことに。
あつかましくも鮎屋さんの方に同行して頂くことになりました。
有名ポイント常照皇寺の一つ下の橋の辺りに入川。
一年ぶりの鮎釣り胸高鳴ります。
オトリに鼻カンを通し送り出し、野鮎の居そうなポイントへ。
鮎も跳ねていたし、オトリも元気・・・無反応、時計を見る約30分経過。
時刻は15時30分、遅いスタートだったので時間が無くなってきて焦る。
目印がスーッと下に下がる、その後手前によって来る、もしかして野鮎が掛かっているのか?
竿を立てて確認・・・オトリの下にもう1匹鮎が付いている・・・
掛かっているではありませんか、慎重に取り込む。
なんと今シーズンの初鮎は、掛かったのも分からず釣ったとは言えず、
勝手に釣れてきた感満載の1匹でした。
その後続くかと思いきや続かず、歩き回り数匹追加。
ラスト1時間、六ケに場所を変えがんばる。
やっとの思いで1匹掛かる・・・が目印に嫌な気配が・・・やはり根がかりしている。
救出にいくが・・・救出失敗、鮎さん川に帰って行かれました。
結果、今シーズンの初鮎釣りは5匹でした。
ちなみに、同行して下さっ鮎屋の方は10匹程、鮎屋のご主人は同日に大会の
短時間に15匹。釣る人は釣りますね。
素人には難しい上桂川でした。
まだまだ修行がたりません・・・
釣れども外道ばかりなり
- 2016-9-14
- バス釣り
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お休みがありましたので、琵琶湖にバス釣りに行って参りました。
お天気も良く、気持ちの良い日でした。
場所は、琵琶湖東岸の北山田です。
仕掛は最近、色々と実験しております「ヘビキャロ」。
1投目は何事もなく回収。
2投目でアタリがあり、合わせてみると何やら変な動き方。
寄せて浮かしてみるとコイツでした。
ナマズ君。
この日釣れたのはコイツだけでした。
その2日後。
また同じ場所で、釣ってみるとまたアタリ。
コイツも何やら変な動き方。
それにスゴイ引き方をします。
5分程掛かって浮かせてみるとコイツでした。
80センチ程のコイ君。
この日はその他に小バスが3匹釣れただけで終了。
今年の琵琶湖は良くバスが釣れていると聞きますが、私にはあまり関係ないようです。
上桂の鮎 5回目
- 2016-8-28
- 川釣り
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今回は釣らないといけない!前回さすがにやらかしているんで。
(投稿が遅くなりました。ひと月前のお話です)
しかし、この日は梅雨明け宣言された次の日。当然天気もピーカンで釣日和。
さらに連日の貧果に痺れを切らした助っ人、オジサンが見てくれることに。
集合はいつもの鮎屋さんへ。ただ、道中の車の挙動がおかしかったので到着するなり見てみるとタイヤがパンクしてる!
鮎屋の店主の小倉さんが、車屋さんを呼んでくれて直してもらい、いざ出発。
いまだ今年5匹も釣っていないのに、5匹釣るまでオジサンは釣りをしないと言っている。
ヤバい。これはヤバい。プレッシャーが襲って来るんじゃないか…
そんな思いとは裏腹に開始早々オジサンの指導の下、オトリアユを泳がしていると目印が下流へパーンと流され、鮎が釣れて来た。
その後も同じポイントで見てもらいながら調子よく釣れ、気が付けばノルマの5匹ゲット。
そういや一人で釣りに来ているとき以外、案外釣れている事にいまさら気が付く。なんででしょうか…
ここからオジサンと離れ、さらに3匹追加!少し上流へ様子を見に行っていたオジサンが帰ってきて「釣れん…」と嘆いている。
掛からなくなってきたので、そこから下流へ移動し再開。ちょうど日が傾き始めてアユが動き始めたのか、通り道であろうポイントに囮アユが入ると釣れた!その時に下から戻ってきたオジサン。「アユちょうだい(笑)」どうも釣れていないようだ。
結局、その後も追加し今期最高の11匹。帰り道、1匹のオジサンは「今期は鮎釣り終了やな…」と呟いていましたとさ。