- 2015-8-11
- 海釣り
船での五目釣り&イカ釣りに行ってきました。
知人が釣りがしたい、それも船釣りに行きたいイカも釣りたいと言う事で
行って参りました。
今回のメンバーは釣りは何度かはしたことが有るようですが、ほぼど素人
船に乗ればタイやハマチ、ヒラメにアジ大きい魚が簡単に釣れると思っている様。
船頭さんの話では、イサキ、サバは釣れているらしく何とか楽しんではもらえそうですが、
プレッシャー掛かります。まあ私が釣らすのではなく船頭さん次第ですが・・・
いざ出船です。
釣り場へ向かう道中、記念撮影パシャ、満面の笑顔
たぶん頭の中では大物が釣れる妄想をしているかも・・・
タイや大型の青物はまず釣れないのを知っているのは私だけすこし心が痛いが
夢を壊すよりはと黙っておく。
釣り場につき、貸し出しをして下さる竿とリールに、船頭さんと私で仕掛をセットしいよいよ釣り開始です。
今回お世話になった船、 若狭大島のMOLA MOLAさん
エサ釣りだけでなくジギング、ティップラン、イカメタルなど幅広く対応して頂けます。
私は鯛ラバに初チャレンジです。
釣り始めてしばらくはカワハギらしきアタリは有るのですが、一向にイサキ、サバのアタリがなく
猛暑に耐える時間が続きます。
私の鯛ラバに底を採って底を切った瞬間にアタリが有り、上がってきたのは小さなアコウ、
ようやく1匹釣れ皆やる気モードに・・・(写真撮り忘れました)
しばらくしてエサ釣り隊の一人がかわはぎゲット!
また釣れない時間が過ぎあっという間に夕暮れ時になる。
連れてきた手前、すこしでも釣って帰ってもらわないと困る私・・・イサキさんサバさん
回ってきてくださいと祈る・・・
エサ釣り隊隊長がなんか来たんちゃうのと言う・・・竿を見ると間違いなく魚のアタリ
船頭さんゆっくり巻いて~~ やっと釣れました上がってきたのはイサキでした。
その後イサキがぽつぽつ釣れだし一人釣れて無かったエサ釣り隊員にも待望の1匹が掛かり
そこそこのサイズで船頭さんにタモですくってもらい満面の笑顔!
その後あたりは暗くなりだし漁火点灯、船頭さんしばらくサバ狙いで~イカも可能性あるよ~
と言う事で私は初鉛スッテをすることに。
暗くなり皆にアタリが出だしサバが入れ食いになり船頭さん大忙し、魚外す、締めるの繰り返し
私にもアタリが有イカが釣れました。
その後、皆もイカ釣りの仕掛けに変更しイカ釣りを楽しみました。
釣果ですがカワハギ、イサキ少々サバたくさんイカ少し。私は小アコウとイカ7ハイ。
初めての鉛スッテ、楽しく夢中になりすぎイカの写真撮り忘れてしまいました。
大物は釣れませんでしたがエサ釣り隊も満足して頂いたようです。
ホンモロコ釣り
- 2016-5-25
- 川釣り
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こんにちはニンニンです。先日、滋賀県へホンモロコを釣りに行ってきました。
今回もオジサンとの釣り。なんと数々の釣りをしてきたオジサンもホンモロコ釣りは初めてとの事。
情報によると、有名ポイントの大同川・長命寺川はシーズン終盤ではあるが釣れている情報があり向かうことに。
京都でもホンモロコは高級魚なので、食べるのも今回の楽しみの一つ。
赤虫をエサに、いわゆる単純な淡水ウキ仕掛けで狙います。
やってみると結構タナが深い。流れも少しある程度で底から少し切ったぐらいにエサが来るようにして探ります。
しばらくしてオジサンに魚が!とホンモロコか?
あきらかに違う…実はあまりホンモロコ見たこと無かったので少し不安な二人。
またもやオジサンに来た!っとこちらはニゴイの子供。はたして2人に釣れるのか…
と遂にオジサンに来た来たホンモロコ。
そこから数匹追加するも、もっと釣れる所があるんじゃないか?と欲を出し移動。
で2時間後…又先ほどの場所に帰ってきました。この日は雨。さらに、ちょうど田植えの時期と重なっているので、他のポイントは濁りが入り釣れる気配がなかったのです残念。
そこから、元の場所で自分にも釣れて雨がキツクなってきたので終了としました。
帰って早速、ホンモロコを素焼きでいただきました。確かに上品な味でした。
やはり時期も終盤と言うことでしたが、まだポイントによっては釣れるそうです。
大荒れの琵琶湖
- 2016-5-19
- バス釣り
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こんにちはニンニンです。先日、琵琶湖へ藤波プロのガイド・プラス1アングラーズサポートへお邪魔して来ました。
藤波ガイドといえばピュアフィッシングジャパン契約のベテランガイド。
一緒に行った相方が「今日はコレで釣りたいッス!」と見せたルアーが藤波さん関わったルアーだったり、この日は琵琶湖が大荒れだったこともあり、得意の北湖をあきらめ南湖エリアでゆっくり釣りましょうか~といった感じで和気藹々とスタート。
マリーナから出るとそこは…案の定、荒れてる琵琶湖。
とりあえず向かったのは南湖西岸エリア。ルアーは今年、琵琶湖で良く釣れているスイムジグ。
世間話をしながら、ひたすら巻いて巻いて…気付けば昼!ここまで自分にコンッてアタリが1回のみ。
昼からは南湖東岸にエリアを移動し、ここでもスイムジグやワッキーリグで探っていくが反応が薄い。
そうこうしている内に日が傾き始め、制限時間が迫ってきた。
琵琶湖は相変わらずの風と波…
と、ここで遂に相方のバイブレーションプラグにナイスバス!
「次はニンニンさん釣ってくださいよ~」と藤波さんが言ったか言わないかのタイミングで何と
自分のスイムジグにもバイトが!フッキングがしっかり決まって上がってきたのは53センチのグッドサイズ!
写真を撮ってマリーナへ。帰りは、風と波で3人とも顔面ビシャビシャになりながらも笑顔の帰艦となりました。