- 2016-7-26
- 川釣り
まだ梅雨の明けていないころ、上桂川へ行ってきました。目指せ30匹!いや20匹!
いつも昼ごろからの釣りですので実釣時間は5時間ほど。ということは10分に1匹掛ければクリアできるじゃないか…てそんな甘くはないですね。鮎屋の店主、小倉さんによると20匹の壁が存在するとか。30匹ともなると毎日川に入るぐらいの漁師やな~と。
そんな話をしながら、この日も釣り場へ。先日からの雨で、20センチほど増水傾向だが濁りは無い感じ。ちょうど、教えてもらったポイントが空いていたので入る事に。
流れのある瀬。いい感じの石の色にヤル気が沸いてきます。
しばらく鮎を泳がせるとピューンと目印が走って、スタートして30分ほどで幸先良く釣れました。少し移動し、さらに1匹追加。今日は良い感じで釣れそうだなと思った時でした。
後ろの山の空から…「ゴロゴロ、ゴロゴロ」
怪しい雲はドンドン近づいてきて、雨がパラパラ。パラパラ。…ザーーーーッ!!!!ゴロゴロ!ピカッ!
すぐさまクルマに逃げ込んで雨宿り。雨が止んできたので釣再開。
なんか、スッゴイ濁ってる~!コレは無理だと川から上がり、結局その後川の上流を見て回って終了しました。この日の釣果2匹。
2018年シモツケ鮎新製品情報
- 2018-1-4
- お知らせ
- 2018年シモツケ鮎新製品情報 はコメントを受け付けていません
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
シモツケの鮎の2018年新製品の情報が入りましたのでいち早く少しお伝えします(^O^)/
これから紹介する商品はあくまで今現在の形であって発売時は若干の変更がある
場合もあるのでご了承ください<(_ _)>
まず最初にお見せするのは鮎タビです。
これはメジャーブラッドのタイプです。ゴールドとブラックの組み合わせがいい感じデス。
こちらは多分ソールはピンフェルトになると思います。
タビの内側ですが、ネオプレーンの生地だけでなく別に柔らかい素材の生地を縫い合わして
ます。この生地のおかげで脱ぎ履きがスムーズになりそうです。
こちらはネオブラッドタイプになります。シルバーとブラックの組み合わせデス
こちらのソールはフェルトです。
次に鮎タイツです。
こちらはメジャーブラッドタイプになります。ブラックとゴールドの組み合わせです。
ゴールドの部分が発売時はもう少し明るくなる予定みたいです。
今回の変更点はひざ周りとひざの裏側のです。
鮎釣りにおいてよく擦れる部分をパットとネオプレーンでさらに強化されてます。後、足首の
ファスナーが内側になりました。軽くしゃがんでの開閉がスムーズになります。
こちらはネオブラッドタイプになります。
こちらも足首のファスナーが内側になります。
こちらもひざ周りは強そうです。
次はライトクールシャツです。
デザインが変更されてます。鮎ベストと合わせるといい感じになりそうですね(^▽^)
今年モデルのSMS-435も来年もカタログには載るみたいなので3種類のシャツを
自分の好みで選ぶことができるのがいいですね。
最後は鮎ベストです。
こちらもデザインが変更されてます。チラッと見えるオレンジがいいアクセント
になってます。ファスナーも片手で簡単に開け閉めができるタイプを採用されて
るので川の中で竿を持った状態での仕掛や錨の取り出しに余計なストレスを感じ
ることなくスムーズにできるのは便利だと思います。
とりあえず簡単ですが今わかってる情報を先に紹介させていただきました。最初
にも言った通りこれらの写真は現時点での試作品になりますので発売時は多少の
変更があるかもしれませんのでご了承ください。(^o^)
初雪、初ボート、初エリアトラウト
気温もグッと下がって寒くなって来ました。ちょうど管理釣り場のトラウトには適水温になっているであろう、この季節。
行って来ました。京都府南部にある、ボートでトラウトが釣れる管理釣り場『通天湖』へ。
この時期、いつも大放流をされるのでホームページをチェックしてみると金曜日が放流、で自分の休みが土曜日!
これは行きたい!しかし、土曜日は子供に左右されるのが常々。とりあえず、お姉チャンに予定を聞いてみた。
「釣り行きたい。」
なんと、親父の思いを知ってか知らずか最高の返答が!ありがとう、ありがとう、どうぶつの森。
ということで向かった通天湖。道中は前日に降った雪で積雪もあり、釣り場も雪景色。
昼前からスタート。とりあえずキャストを教えるところから始まり、重めのスプーンで広く探りますがマスさんは口を使ってくれません。
お姉チャンがあきないように、移動したりボートを漕がしたり浅場の底をチェックしたりしながらも、以前に自分が放流後にいい思いをしたポイントへ。
これが大正解。1投目からフェザージグにレインボーが、2投目クランクにも。
さらに1.6gスプーンにも釣れてきて、どうも中層で浮いている感じ。
お姉チャンもテンション上がって投げるも、木に引っかかったりで、なかなか掛からず。
しかし、ホスト役に徹してコチラが巻いて止めてを教えると早々にヒット!
その後も掛かる→ばらすを何回か繰り返し、充分楽しんで時間となりました。
結果、お姉チャンも釣れて自分も満足した釣果に良い釣りができました。
「良かったなぁ釣れて。また付いて行ってあげるわ」
と帰りの車で、お褒めの言葉を頂きました。