京都上桂川アユ網漁解禁

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上桂川も網入れが解禁となり実質友釣りは終了となりました。

網漁解禁前日に今夏お世話になった鮎屋さんへ挨拶がてら行ってきました。

テーブルに米や野菜などなど賞品が用意され釣り大会が有るようです。

手書きのポスターによると16時45分より開始と書かれておりました。

鮎屋の女将さんに聞くと地元の方と鮎屋のお客さん数名で優勝周山の米一俵を争奪するそうです。

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女将さんと世間話をしていると大会に参加される方々が集まってこられました。

あいにく先ほど夕立が有りまだ降りそうな気配です。

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参加者の方準備をされ釣り場へ向かわれました。

その後強烈な夕立があり脇の小道も川の様になってきました。

これだけ降れば川も増水し濁りも出ているはず、この天気で果たして鮎が釣れるのでしょうか?

雨が降り続け車に行くにもびしょ濡れになりそうで、皆さんの結果も気になるので帰ってこられるまで待たして貰う事にしました。

夕立に負けて早々に帰ってくる方もおられましたが日没ごろに皆さん帰って来られました。

気になる釣果ですがなんとこの天気の中やはり濁りも出ていたようですがトップ込8匹さすがです。

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優勝周山の米一俵とキッチリビリ鮎賞もゲットされました。

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皆さん上桂川の友釣り最終日楽しまれたようです。

京都の河川は友釣りも終わり、鮎友釣りも終盤になりますがあともう少し楽しみたいと思います。

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釣れども外道ばかりなり

  • 2016-9-14
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お休みがありましたので、琵琶湖にバス釣りに行って参りました。

お天気も良く、気持ちの良い日でした。

場所は、琵琶湖東岸の北山田です。

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仕掛は最近、色々と実験しております「ヘビキャロ」。

1投目は何事もなく回収。

2投目でアタリがあり、合わせてみると何やら変な動き方。

寄せて浮かしてみるとコイツでした。

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ナマズ君。

この日釣れたのはコイツだけでした。

 

その2日後。

また同じ場所で、釣ってみるとまたアタリ。

コイツも何やら変な動き方。

それにスゴイ引き方をします。

5分程掛かって浮かせてみるとコイツでした。

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80センチ程のコイ君。

この日はその他に小バスが3匹釣れただけで終了。

今年の琵琶湖は良くバスが釣れていると聞きますが、私にはあまり関係ないようです。

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上桂の鮎 5回目

  • 2016-8-28
  • 上桂の鮎 5回目 はコメントを受け付けていません
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今回は釣らないといけない!前回さすがにやらかしているんで。

(投稿が遅くなりました。ひと月前のお話です)

しかし、この日は梅雨明け宣言された次の日。当然天気もピーカンで釣日和。

さらに連日の貧果に痺れを切らした助っ人、オジサンが見てくれることに。

集合はいつもの鮎屋さんへ。ただ、道中の車の挙動がおかしかったので到着するなり見てみるとタイヤがパンクしてる!

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鮎屋の店主の小倉さんが、車屋さんを呼んでくれて直してもらい、いざ出発。

いまだ今年5匹も釣っていないのに、5匹釣るまでオジサンは釣りをしないと言っている。

ヤバい。これはヤバい。プレッシャーが襲って来るんじゃないか…

そんな思いとは裏腹に開始早々オジサンの指導の下、オトリアユを泳がしていると目印が下流へパーンと流され、鮎が釣れて来た。

その後も同じポイントで見てもらいながら調子よく釣れ、気が付けばノルマの5匹ゲット。

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そういや一人で釣りに来ているとき以外、案外釣れている事にいまさら気が付く。なんででしょうか…

ここからオジサンと離れ、さらに3匹追加!少し上流へ様子を見に行っていたオジサンが帰ってきて「釣れん…」と嘆いている。

掛からなくなってきたので、そこから下流へ移動し再開。ちょうど日が傾き始めてアユが動き始めたのか、通り道であろうポイントに囮アユが入ると釣れた!その時に下から戻ってきたオジサン。「アユちょうだい(笑)」どうも釣れていないようだ。

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結局、その後も追加し今期最高の11匹。帰り道、1匹のオジサンは「今期は鮎釣り終了やな…」と呟いていましたとさ。

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