福井県小浜でアオリイカ

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最近、朝晩は涼しくなり秋の気配を感じるようになってきました。

海にもそろそろ秋が訪れているのでは、と思いアオリイカを釣りに行きました。

お昼すぎ京都を出発し福井県の小浜へ向かいます。

あいにく小雨がぱらつく天気で道中はかなり雨脚も強まり釣りをする前からテンション下がり気味ですが、今日はどうしてもイカが釣りたいと言う知人の要望もあり、雨でも釣に行くと意気込んでおられるので覚悟を決め大雨の中車を走らせます。

海が近くなってくると雨足も弱まり、釣りの準備をし釣り始める頃には雨はパラつくていどになりました。

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イカが釣りたい釣り初心者の不良親父です。

墨跡が少々ありもうアオリイカは釣れだしているようですが、はたして釣れるのでしょうか?

釣り始めて30~40分、アオリイカ釣り経験者のオジサンの方が、小さいですが1パイ釣り上げ不良オジサンもテンション上がります。

しばらく続けるもアオリイカの姿も見えないので場所移動することになりました。

なんとか初アオリイカを釣らしてあげたいと2か所目の漁港に期待。

釣り始め早々に、エギにアオリイカが着いて来ているのが見えたようでアオリが居ることは間違いなさそうです。

私のエギにもアオリイカがついてきたので不良オジサンを呼ぶも、こちらえ来るまでに釣ってしまいました。

またすぐアオリイカがついてくるのが見えたので今度はすぐ交代してやってもらいます。

エギに近づいては離れ、また近づいては離れの繰り返しでなかなかエギを抱いてくれません。

イカが離れていき、もうだめかと思った瞬間どこにいたのかエギが持っていかれ初アオリ、ゲット!

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小さかったのでキープするか迷いましたが、逃がしてあげようとも言い辛くおみやげにしていただきました。

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その後、暗くなるまで頑張った結果、経験者のオジサンは6パイ、私は3バイ、不良オジサンも2ハイ釣る事が出来ました。

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3寸のエギにも乗ったのですが、エギとあまり変わらない大きさでした。

次行くときは、もう少し大きくなったアオリイカが釣れてくれるでしょう。

秋のアオリイカ釣り、楽しみたいと思います。

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2018年シモツケ鮎新製品情報

  • 2018-1-4
  • 2018年シモツケ鮎新製品情報 はコメントを受け付けていません
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あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

シモツケの鮎の2018年新製品の情報が入りましたのでいち早く少しお伝えします(^O^)/

これから紹介する商品はあくまで今現在の形であって発売時は若干の変更がある

場合もあるのでご了承ください<(_ _)>

まず最初にお見せするのは鮎タビです。

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これはメジャーブラッドのタイプです。ゴールドとブラックの組み合わせがいい感じデス。

こちらは多分ソールはピンフェルトになると思います。

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タビの内側ですが、ネオプレーンの生地だけでなく別に柔らかい素材の生地を縫い合わして

ます。この生地のおかげで脱ぎ履きがスムーズになりそうです。

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こちらはネオブラッドタイプになります。シルバーとブラックの組み合わせデス

こちらのソールはフェルトです。

次に鮎タイツです。

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こちらはメジャーブラッドタイプになります。ブラックとゴールドの組み合わせです。

ゴールドの部分が発売時はもう少し明るくなる予定みたいです。

今回の変更点はひざ周りとひざの裏側のです。

鮎釣りにおいてよく擦れる部分をパットとネオプレーンでさらに強化されてます。後、足首の

ファスナーが内側になりました。軽くしゃがんでの開閉がスムーズになります。

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こちらはネオブラッドタイプになります。

こちらも足首のファスナーが内側になります。

こちらもひざ周りは強そうです。

次はライトクールシャツです。

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デザインが変更されてます。鮎ベストと合わせるといい感じになりそうですね(^▽^)

今年モデルのSMS-435も来年もカタログには載るみたいなので3種類のシャツを

自分の好みで選ぶことができるのがいいですね。

最後は鮎ベストです。

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こちらもデザインが変更されてます。チラッと見えるオレンジがいいアクセント

になってます。ファスナーも片手で簡単に開け閉めができるタイプを採用されて

るので川の中で竿を持った状態での仕掛や錨の取り出しに余計なストレスを感じ

ることなくスムーズにできるのは便利だと思います。

とりあえず簡単ですが今わかってる情報を先に紹介させていただきました。最初

にも言った通りこれらの写真は現時点での試作品になりますので発売時は多少の

変更があるかもしれませんのでご了承ください。(^o^)

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初雪、初ボート、初エリアトラウト

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気温もグッと下がって寒くなって来ました。ちょうど管理釣り場のトラウトには適水温になっているであろう、この季節。

行って来ました。京都府南部にある、ボートでトラウトが釣れる管理釣り場『通天湖』へ。

この時期、いつも大放流をされるのでホームページをチェックしてみると金曜日が放流、で自分の休みが土曜日!

これは行きたい!しかし、土曜日は子供に左右されるのが常々。とりあえず、お姉チャンに予定を聞いてみた。

「釣り行きたい。」

なんと、親父の思いを知ってか知らずか最高の返答が!ありがとう、ありがとう、どうぶつの森。

ということで向かった通天湖。道中は前日に降った雪で積雪もあり、釣り場も雪景色。

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昼前からスタート。とりあえずキャストを教えるところから始まり、重めのスプーンで広く探りますがマスさんは口を使ってくれません。

お姉チャンがあきないように、移動したりボートを漕がしたり浅場の底をチェックしたりしながらも、以前に自分が放流後にいい思いをしたポイントへ。

これが大正解。1投目からフェザージグにレインボーが、2投目クランクにも。

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さらに1.6gスプーンにも釣れてきて、どうも中層で浮いている感じ。

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お姉チャンもテンション上がって投げるも、木に引っかかったりで、なかなか掛からず。

しかし、ホスト役に徹してコチラが巻いて止めてを教えると早々にヒット!

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その後も掛かる→ばらすを何回か繰り返し、充分楽しんで時間となりました。

結果、お姉チャンも釣れて自分も満足した釣果に良い釣りができました。

「良かったなぁ釣れて。また付いて行ってあげるわ」

と帰りの車で、お褒めの言葉を頂きました。

 

 

 

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