- 2016-11-24
- 海釣り
11月17日に日本海へティップランとライトジギングしてきました。
アオリメインで考えてましたが船頭が時期的にアオリは終盤で日中釣れるかわからんのと
今は青物が狙えるからジギングタックルも用意しといた方がいいと言われて一応持って行く
ことにした。朝はそんなに波も風もなく穏やかなのでティップランでアオリを狙った。最初に入った
ポイントではアタリがなくやっぱり厳しいのかなと思いましたが二つ目に入ったポイントでは潮が
少し動いてて良い感じで、エギを落としたらすぐにアタリが出てヒットした(゜▽゜)
こんな感じで立て続けにヒットして適度に釣れた(*≧∀≦*)
エギはダイワ エメラルダスボート3.5号メインに使用。
知り合いはスロ-ジギングでアコウを連発してた((((;゚Д゚))))
入ったポイントがよかったのかこんな釣れ方も((((;゚Д゚))))
1つのジグにダブルヒット!!
この時点では波もなかったので舞鶴の冠島まで行ってデカい青物狙いに行ってみようって
ことになってしばし移動タイムになりました。ところが冠島に向かってると先程まであんなに
穏やかやった海が急に荒れだして北風も吹き出して荒海になって、冠島に着く頃には波が
2メートル&ウネリもあって立ってるのがやっとの状態でした(゚д゚lll)それでも全く釣りが出来ない
感じではなかったので、せっかく来たから少しだけジギングやってみたら60~70センチまでの
ツバスが入れ掛り(^。^)しばらく同じサイズばかり釣れてたので、今日はこのサイズかと油断
してたら急にとんでもないアタリがあってロッドが大きく弧を描いた(°д°)
ヒットしたのは多分ヒラマサです。慎重にやり取りしましたが荒れた状況で船が大きく揺れて
ラインのテンションが緩んで痛恨のバラシ(´;ω;`)もう一回狙いたかったけど海が更に荒れて
来たので撤収した。それでも結構楽しめましたヾ(*´∀`*)ノ
また行く機会があれば次は大物に的を絞って狙いたいと思います(^-^)
ビワマス釣り
先日、琵琶湖へビワマス釣りに行ってきました。
前々日は台風でしたので大丈夫かと心配しましたがこの日は快晴でした。
琵琶湖もそんなに濁ってなかったが少し波がありました。
過去に数回連れて行ってもらった位なんで状況がいいのかどうかあまり
わかりませんでしたが今回お世話になった二人はビワマス釣りのスペシャリストなので
セッテングなど全て任せっきりで甘えてしまった(^_^;)
ビワマスは基本トロ-リングで釣ります。
ビワマスがヒットすると勢いよく竿が曲がります。
引きは独特で強いので慎重にやり取りしないとバレてしまいます。
良型のビワマスが釣れました。朝はポロポロヒットがあって自分では釣れてる感じでしたが
2人は全く釣れへんと納得してませんでした(°д°)
午後になるに連れてヒットが多くなってきて数本の竿が同時にヒットすることもありました。
そんな中数回ビッグビワマスがヒットしましたがラインを切ったり、一瞬で針が外れたりで
全く姿見れず(><)
しかしチャンスが訪れてロッドがかなり曲がってフッキングもできてやり取りも慎重にして
上がってきたのはこれ↓
この日最大の56.5センチ!!
体高があり顔もかっこよかった(^∇^)
この他にも良型が掛かって終わって見れば30匹も釣れてました(°д°)
なかなかできる機会の少ない釣りをさしてくれた2人には感謝します。
釣果も個人的には大満足です。また機会があったら更なる大物を狙って
みたいと思います。
京都美山川の鮎釣り
鮎が美味しい事(清流めぐり利き鮎会準グランプリ)でも知られる美山川に
鮎釣りに行ってきました。
茅葺の里を通り越し、(親切でっせー)のひまわり囮店へ向かいます。
翌日が網入れが解禁の為、友釣り専用区以外は最後の友釣りが出来る日となります。
店主に釣れそうな場所を教えて頂き釣り場へ着くと、一人橋の下流で釣りをされていたので橋の上流で釣る事にしました。
15時 釣り開始です。
オトリ鮎に鼻カンを通し泳がせます。
鮎は大きいが、釣果は結構厳しいと聞いていたのですが開始早々水中で鮎がギラッと反転したのが見え目印が上流へ走ります。
竿を立て強い引きに耐え慎重に取り込みます。
聞いていたとうり大きな綺麗な鮎でした。
場所が良かったようで、その後もポツポツ大きな鮎が掛かり楽しませて頂きました。
ひまわりさんに感謝です。
結果、また10匹には届かず8匹でしたが大きい鮎の引きを楽しませてもらい
満足な結果となりました。
知り合いが養殖鮎と美山川の天然鮎の利き鮎をしました。
ねこにも聞いてみたそうです。
結果は言うまでも無かったそうです。