年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。
明石エギタコ
- 2016-8-8
- 釣りと京都と魚好き
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7月21日に明石へタコ釣りに行って来ました(*^^*)
今年はタコが好釣で平日でしたが船は満船デス((((;゚Д゚))))
今回乗った船は明石の西海丸さんです。明石の船は屋根があるのが特徴で日中でも
快適に釣りができます。その代わり屋根があるので長い竿では屋根にあたるので短い
竿を使うのがこの地域では定番です。日本海と違って明石のタコのポイントは港出てすぐで、タナも
メチャ浅い(°д°)深いとこでも20m位で平均10m前後です。
水深は浅いが潮が早いのでオモリは50号使用。その上にタコエギを2ヶ付けて、よりアピールさせるのに
タコベイトやメタリックのテープなどタコエギの上に取り付けます。みんなそれぞれアピールさせる物が違って
参考になりました。
タコは基本仕掛を底から離さずにタコエギを揺らして誘います。すると竿に重みが出て
しっかり抱かしてから合わせます。早く合わせると途中で離す事が多かった(~ω~;))
しっかり乗せるとこんな感じで釣れます。
潮が緩い時はチャンスで連発しました(((o(*゚▽゚*)o)))
周りもよく釣ってて、それを見ると明石のタコの濃さに驚かされますΣ(゚д゚lll)
おかげで始めてのエギタコでしたが超満足の釣果で終えました。船頭さんによると
盆ぐらいまではいけるみたいなんで気になる方はチャレンジしてみて下さい。
上桂の鮎 4回目
- 2016-7-31
- 川釣り
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この日は午後から用事がある代わりに、午前中が空いたので昼まで勝負で今回も上桂川へ。
天気は雨。しかも、前日にゲリラ的な雨も降っていた為、下流は濁りで友釣り不可能。
とにかくオトリをもらいに鮎屋へ。「こんな日は上流の花背までいけば、水はまだ多いけど澄んでいるはずやし、色のついた石の周りを泳がしていたら釣れるわ」と今回も有力情報を入手し向かうことに。
途中の気温はナント…
雨も止む気配は無く、ポイントに到着。
結果、移動の時に草むらから転げ落ちるわ、オトリを1匹逃がすわ、仕掛けを腕に引っ掛けて切ってしまうわで、もちろん集中力も切れてきて鮎が泳ぎませんわ。そんなこんなで、今年初!ボウズで終了としました。
帰り道、以前から気になっていた常照皇寺に寄って緑に癒され帰って来ました。
川は雨が止み少し日が指していました…