年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。
京都上桂川の鮎釣りその3
- 2015-8-27
- 川釣り
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また懲りずに上桂川へ鮎釣りに行きました。
目標10匹です!
今回はスタートが遅くなり16時30分頃だったでしょうか、
山稜橋上流に入りました。
瀬肩の上のトロ場を見ると、たくさん群れ鮎がおり追いそうな鮎もいたのでやってみます。
竿をのばし準備をしている間に、下の瀬で鮎屋の店主、早々に鮎を掛けています。
私も養殖鮎に鼻カンを通し泳がします。
開始早々目印が勢いよく上に飛んでいき、私にも鮎が掛かりました。
あまりの幸先の良いスタートに今日は入れ掛かり(たくさん釣れる事)かも・・・
でもやはり現実はそう甘くはなく、その後しばらく掛かりません。
瀬をやってみますが掛ける事は出来ず、そうこうしている間に友釣りをされていた方が
川から上がって行かれます。
釣り人も少なくなり釣り場をすこし上流へ移動しました。
場所を変えたのが功を奏して黄色い追星の入った鮎がすぐ釣れました。
その後、数匹釣れ続け今日は目標10匹達成しそうな予感が・・・
が、そういう事を考えるといつも痛い目に会っている・・・むむぅ根がかった。
外そうとするが外れない、こんな時になんで~~・・・もう一度引っ張る、動いた、
がなんか変、重い・・・ナマズでも掛かったのか?
な、何かついている流れの弱い所に誘導・・・うわぁぁああ~~~
なんと、オオサンショウウオが釣れてきました。
その後、オオサンショウウオには川にお帰りになってもらいましたが、
仕掛はくしゃくしゃになり、もたもたしているうちに夕暮れも迫ってきました。
気を取り直し再スタート、2匹追加するも時間切れ。
結果、10匹に届かず8匹くくぅ~
アイツさえ釣れなければ・・・オオサンショウウオのばかやろ~~~
毎度の貧果でおみやげに成らないので天然串付き冷凍鮎、鮎屋さんで買って帰りました。
ちなみに鮎屋の店主15匹!
京都上桂川の鮎釣りその2
- 2015-8-25
- 川釣り
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お昼過ぎの京都市内は猛暑のカンカン照り
今季2度目の鮎釣りをするため上桂川へ向かいます。
オトリ店、鮎屋さん付近まで来ると雷が鳴りだし稲光がはしる、
なんと折角来たのに釣りせず終了になるかも。
鮎屋さんに着き、雷連れて来られたらかなんな~と店主から一言。
釣りに行かれる所だったようで夕立が過ぎるのを一緒に待たしてもらう。
周山に来る途中に販売している草餅(よもぎもち)を上田さんに頂きお茶タイム。
(草餅美味しかったのおすすめです) 夕立も上がり釣りに行くことに。
鮎屋店主、上田さんと六ケ行くことになりました。
本日の目標10匹、(前回5匹)15時30分釣り開始です。
釣り始めるがかなり厳しい状況素人には難しくなかなか掛かりません。
皆さんにお伝えする内容もなく結果またまた5匹・・・次こそは10匹!
ちなみに鮎屋店主、小倉均さんは20匹、ひょえ~~
(サイト移転の為投稿の期間が空き申し訳ございません。 この記事はお盆前の釣行
す。)