- 2017-5-6
- 海釣り
4月24日に三重県にエギングに行って来ました。天気は晴れで風もあまり吹いてなくて状況は
良さそうな感じがしました。波止に着いた時は夜が明けるとこやったので朝の時合いを期待して
急いで用意した。ところがいざ釣り始めると最初の1時間位は期待しててシャクってたのでアタリが
なくても気にならなかったが、その後も全く反応がなくて期待から不安へと変わっていった(´゚д゚`)
よく見たら潮は動いてなくて戻ってきたエギを触ると冷たい感じがした。周りの状況は良さそうに見えたが
海の状況はあまりよくなかったかもしれません。そんな感じでどんどん時間だけが過ぎていって気が付けば
朝一から10頃まで全く反応なし(´;ω;`)
このままではボウズになってしまうと本気モ-ドでシャクリました。
すると10時半くらいにようやくヒットした(^o^)/
1キロ弱で春イカにしてはサイズに物足りなさがありますが、これでボウズがなくなった安堵感がでました(;・∀・)
ヒットエギはダイワ エメラルダスラトルtype-S4.0号です。しかし釣ったアオリを見るとエギをガチ抱きしてて、イカを
エギから離してエギをみたら布が破れる位抱いてたのはビックリ(;゚Д゚)
カンナの上の方がイカに噛まれてボロボロです。先程まで全くアタリがなくて活性が悪いと思ってたが、釣れたイカを見ると
活性があるようにみえます。状況が悪いというよりはこっちが行ったとこはまだイカが入ってなくて行くのが少し早かったと
思います(;´・ω・)数がいないのはわかったので、丁寧に攻めないといけないと感じエギを左右に動くtype-Sからダイワ エメラルダス
フォ-ルにチェンジした。それが良かったのかどうかわかりませんがエギを替えてから早々とアオリがヒットした。
ヒットエギはダイワ エメラルダスフォ-ル3.5号です。その後も続くかと頑張ってみたが風が吹いてきて雨もポツポツ降り出したので
終了しました。途中までボウズになりそうでしたが、何とかアオリがみれて良かったです(^◇^)三重方面の波止はこれから上向きになりそう
なのでまた状況をみて行こうと思います(^o^)/
福井県小浜でアオリイカ
最近、朝晩は涼しくなり秋の気配を感じるようになってきました。
海にもそろそろ秋が訪れているのでは、と思いアオリイカを釣りに行きました。
お昼すぎ京都を出発し福井県の小浜へ向かいます。
あいにく小雨がぱらつく天気で道中はかなり雨脚も強まり釣りをする前からテンション下がり気味ですが、今日はどうしてもイカが釣りたいと言う知人の要望もあり、雨でも釣に行くと意気込んでおられるので覚悟を決め大雨の中車を走らせます。
海が近くなってくると雨足も弱まり、釣りの準備をし釣り始める頃には雨はパラつくていどになりました。
イカが釣りたい釣り初心者の不良親父です。
墨跡が少々ありもうアオリイカは釣れだしているようですが、はたして釣れるのでしょうか?
釣り始めて30~40分、アオリイカ釣り経験者のオジサンの方が、小さいですが1パイ釣り上げ不良オジサンもテンション上がります。
しばらく続けるもアオリイカの姿も見えないので場所移動することになりました。
なんとか初アオリイカを釣らしてあげたいと2か所目の漁港に期待。
釣り始め早々に、エギにアオリイカが着いて来ているのが見えたようでアオリが居ることは間違いなさそうです。
私のエギにもアオリイカがついてきたので不良オジサンを呼ぶも、こちらえ来るまでに釣ってしまいました。
またすぐアオリイカがついてくるのが見えたので今度はすぐ交代してやってもらいます。
エギに近づいては離れ、また近づいては離れの繰り返しでなかなかエギを抱いてくれません。
イカが離れていき、もうだめかと思った瞬間どこにいたのかエギが持っていかれ初アオリ、ゲット!
小さかったのでキープするか迷いましたが、逃がしてあげようとも言い辛くおみやげにしていただきました。
その後、暗くなるまで頑張った結果、経験者のオジサンは6パイ、私は3バイ、不良オジサンも2ハイ釣る事が出来ました。
3寸のエギにも乗ったのですが、エギとあまり変わらない大きさでした。
次行くときは、もう少し大きくなったアオリイカが釣れてくれるでしょう。
秋のアオリイカ釣り、楽しみたいと思います。
京都上桂川アユ網漁解禁
上桂川も網入れが解禁となり実質友釣りは終了となりました。
網漁解禁前日に今夏お世話になった鮎屋さんへ挨拶がてら行ってきました。
テーブルに米や野菜などなど賞品が用意され釣り大会が有るようです。
手書きのポスターによると16時45分より開始と書かれておりました。
鮎屋の女将さんに聞くと地元の方と鮎屋のお客さん数名で優勝周山の米一俵を争奪するそうです。
女将さんと世間話をしていると大会に参加される方々が集まってこられました。
あいにく先ほど夕立が有りまだ降りそうな気配です。
参加者の方準備をされ釣り場へ向かわれました。
その後強烈な夕立があり脇の小道も川の様になってきました。
これだけ降れば川も増水し濁りも出ているはず、この天気で果たして鮎が釣れるのでしょうか?
雨が降り続け車に行くにもびしょ濡れになりそうで、皆さんの結果も気になるので帰ってこられるまで待たして貰う事にしました。
夕立に負けて早々に帰ってくる方もおられましたが日没ごろに皆さん帰って来られました。
気になる釣果ですがなんとこの天気の中やはり濁りも出ていたようですがトップ込8匹さすがです。
優勝周山の米一俵とキッチリビリ鮎賞もゲットされました。
皆さん上桂川の友釣り最終日楽しまれたようです。
京都の河川は友釣りも終わり、鮎友釣りも終盤になりますがあともう少し楽しみたいと思います。