備えあれば憂い無しとは限らない琵琶湖のバス釣り

先日琵琶湖へバス釣りへ行って来ました。

少しでも涼しい所へと思い北湖を北上しました。

この日の北湖は日の出直後から風が強く、琵琶湖は大荒れ。

波も高く風も向かい風の強風で釣りにならない。

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しばらく粘りましたが風も止みそうにないのでカバーゲームへ変更。

こんな事もあろうかとライギョタックルを忍ばせておいた。

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でも釣れない・・・

心が折れそうになったけど再び琵琶湖へ向かう事に。

こんな事もあろうかとタープを用意して一人キャンプで天候の回復を待つ。

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一向に天気は良くならず、遂には雨が降ってきたのでそそくさに撤収(-_-;)

この季節、予期せぬ天候の変化など含め、備えは十分にしておく事をおすすめします。

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福井県小浜でアオリイカ

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最近、朝晩は涼しくなり秋の気配を感じるようになってきました。

海にもそろそろ秋が訪れているのでは、と思いアオリイカを釣りに行きました。

お昼すぎ京都を出発し福井県の小浜へ向かいます。

あいにく小雨がぱらつく天気で道中はかなり雨脚も強まり釣りをする前からテンション下がり気味ですが、今日はどうしてもイカが釣りたいと言う知人の要望もあり、雨でも釣に行くと意気込んでおられるので覚悟を決め大雨の中車を走らせます。

海が近くなってくると雨足も弱まり、釣りの準備をし釣り始める頃には雨はパラつくていどになりました。

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イカが釣りたい釣り初心者の不良親父です。

墨跡が少々ありもうアオリイカは釣れだしているようですが、はたして釣れるのでしょうか?

釣り始めて30~40分、アオリイカ釣り経験者のオジサンの方が、小さいですが1パイ釣り上げ不良オジサンもテンション上がります。

しばらく続けるもアオリイカの姿も見えないので場所移動することになりました。

なんとか初アオリイカを釣らしてあげたいと2か所目の漁港に期待。

釣り始め早々に、エギにアオリイカが着いて来ているのが見えたようでアオリが居ることは間違いなさそうです。

私のエギにもアオリイカがついてきたので不良オジサンを呼ぶも、こちらえ来るまでに釣ってしまいました。

またすぐアオリイカがついてくるのが見えたので今度はすぐ交代してやってもらいます。

エギに近づいては離れ、また近づいては離れの繰り返しでなかなかエギを抱いてくれません。

イカが離れていき、もうだめかと思った瞬間どこにいたのかエギが持っていかれ初アオリ、ゲット!

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小さかったのでキープするか迷いましたが、逃がしてあげようとも言い辛くおみやげにしていただきました。

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その後、暗くなるまで頑張った結果、経験者のオジサンは6パイ、私は3バイ、不良オジサンも2ハイ釣る事が出来ました。

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3寸のエギにも乗ったのですが、エギとあまり変わらない大きさでした。

次行くときは、もう少し大きくなったアオリイカが釣れてくれるでしょう。

秋のアオリイカ釣り、楽しみたいと思います。

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京都上桂川アユ網漁解禁

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上桂川も網入れが解禁となり実質友釣りは終了となりました。

網漁解禁前日に今夏お世話になった鮎屋さんへ挨拶がてら行ってきました。

テーブルに米や野菜などなど賞品が用意され釣り大会が有るようです。

手書きのポスターによると16時45分より開始と書かれておりました。

鮎屋の女将さんに聞くと地元の方と鮎屋のお客さん数名で優勝周山の米一俵を争奪するそうです。

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女将さんと世間話をしていると大会に参加される方々が集まってこられました。

あいにく先ほど夕立が有りまだ降りそうな気配です。

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参加者の方準備をされ釣り場へ向かわれました。

その後強烈な夕立があり脇の小道も川の様になってきました。

これだけ降れば川も増水し濁りも出ているはず、この天気で果たして鮎が釣れるのでしょうか?

雨が降り続け車に行くにもびしょ濡れになりそうで、皆さんの結果も気になるので帰ってこられるまで待たして貰う事にしました。

夕立に負けて早々に帰ってくる方もおられましたが日没ごろに皆さん帰って来られました。

気になる釣果ですがなんとこの天気の中やはり濁りも出ていたようですがトップ込8匹さすがです。

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優勝周山の米一俵とキッチリビリ鮎賞もゲットされました。

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皆さん上桂川の友釣り最終日楽しまれたようです。

京都の河川は友釣りも終わり、鮎友釣りも終盤になりますがあともう少し楽しみたいと思います。

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