- 2017-8-13
- 釣りと京都と魚好き
今回は日本海の若狭大島の遊漁船モラモラⅡでイカメタルスッテを使っての
マイカ釣りに行って来ました。ここ最近全体的に釣果が落ちてるとこなので
船頭さんも出船前はかなり厳しい釣りになりそうと心配してました(;´・ω・)
出船時は波とうねりはあまりなかったが東からの風がキツかった。この風では
釣りにくいな~と思ってましたが船頭さんは上手く風裏のポイントを見つけて
くれて釣りにくさは解消されました(^^)/ポイントに着いた時はまだ明るかった
のでゆっくり準備できた。
今回のメインタックルは竿はダイワ エメラルダスMX610LB-IMです。
スッテはダイワ イカメタルスッテ45g「大盛」と56g 、ダイワ イカメタルスッテTGの
45gと56gを使用。最初は状況がわからないので56gを使い底までキッチリ落としてマイカが
どこでヒットするか丁寧に探ります。30分位はまだ明るいせいか反応がなかったが薄暗くなって
きたくらいにいきなり竿が弧を描いた(;゚Д゚)!上がってきたのは胴長50㎝近い大型のマイカでした。
56gのメタルスッテが可愛らしく見えます(;゚Д゚)ここ最近あまり釣れてないと言われてたから
あまり期待してなかっただけに余計驚いた!!ここから胴長40㎝オ-バ-が連発した。
それからは適度に釣れては少し沈黙しての繰り返しでした。サイズも大小入り混じって釣れる
感じです。
調子がいい時はダブルヒットも結構ありました。この日は派手目のスッテに反応が
いいみたい(^▽^)毎回同じパターンで釣れることは滅多にないのでスッテのカラ-は
何色か用意してた方がいいと思います。
こんな感じでパラパラ釣れて悪いと言われてた割には40パイ近く釣れて、その内約半分くらい
が胴長40㎝オ-バ-やったので釣果としては大満足でした( ^ω^ )
厳しいと言われてても今回みたいにいい日もあるのでまずは行ってみるのが他から聞くより
確実です。マイカはまだ釣れるので1回行ってあまりよくなかった人も頑張ってチャレンジ
してみて下さい。
ビワマス釣り
先日、琵琶湖へビワマス釣りに行ってきました。
前々日は台風でしたので大丈夫かと心配しましたがこの日は快晴でした。
琵琶湖もそんなに濁ってなかったが少し波がありました。
過去に数回連れて行ってもらった位なんで状況がいいのかどうかあまり
わかりませんでしたが今回お世話になった二人はビワマス釣りのスペシャリストなので
セッテングなど全て任せっきりで甘えてしまった(^_^;)
ビワマスは基本トロ-リングで釣ります。
ビワマスがヒットすると勢いよく竿が曲がります。
引きは独特で強いので慎重にやり取りしないとバレてしまいます。
良型のビワマスが釣れました。朝はポロポロヒットがあって自分では釣れてる感じでしたが
2人は全く釣れへんと納得してませんでした(°д°)
午後になるに連れてヒットが多くなってきて数本の竿が同時にヒットすることもありました。
そんな中数回ビッグビワマスがヒットしましたがラインを切ったり、一瞬で針が外れたりで
全く姿見れず(><)
しかしチャンスが訪れてロッドがかなり曲がってフッキングもできてやり取りも慎重にして
上がってきたのはこれ↓
この日最大の56.5センチ!!
体高があり顔もかっこよかった(^∇^)
この他にも良型が掛かって終わって見れば30匹も釣れてました(°д°)
なかなかできる機会の少ない釣りをさしてくれた2人には感謝します。
釣果も個人的には大満足です。また機会があったら更なる大物を狙って
みたいと思います。
京都美山川の鮎釣り
鮎が美味しい事(清流めぐり利き鮎会準グランプリ)でも知られる美山川に
鮎釣りに行ってきました。
茅葺の里を通り越し、(親切でっせー)のひまわり囮店へ向かいます。
翌日が網入れが解禁の為、友釣り専用区以外は最後の友釣りが出来る日となります。
店主に釣れそうな場所を教えて頂き釣り場へ着くと、一人橋の下流で釣りをされていたので橋の上流で釣る事にしました。
15時 釣り開始です。
オトリ鮎に鼻カンを通し泳がせます。
鮎は大きいが、釣果は結構厳しいと聞いていたのですが開始早々水中で鮎がギラッと反転したのが見え目印が上流へ走ります。
竿を立て強い引きに耐え慎重に取り込みます。
聞いていたとうり大きな綺麗な鮎でした。
場所が良かったようで、その後もポツポツ大きな鮎が掛かり楽しませて頂きました。
ひまわりさんに感謝です。
結果、また10匹には届かず8匹でしたが大きい鮎の引きを楽しませてもらい
満足な結果となりました。
知り合いが養殖鮎と美山川の天然鮎の利き鮎をしました。
ねこにも聞いてみたそうです。
結果は言うまでも無かったそうです。