気温もグッと下がって寒くなって来ました。ちょうど管理釣り場のトラウトには適水温になっているであろう、この季節。
行って来ました。京都府南部にある、ボートでトラウトが釣れる管理釣り場『通天湖』へ。
この時期、いつも大放流をされるのでホームページをチェックしてみると金曜日が放流、で自分の休みが土曜日!
これは行きたい!しかし、土曜日は子供に左右されるのが常々。とりあえず、お姉チャンに予定を聞いてみた。
「釣り行きたい。」
なんと、親父の思いを知ってか知らずか最高の返答が!ありがとう、ありがとう、どうぶつの森。
ということで向かった通天湖。道中は前日に降った雪で積雪もあり、釣り場も雪景色。
昼前からスタート。とりあえずキャストを教えるところから始まり、重めのスプーンで広く探りますがマスさんは口を使ってくれません。
お姉チャンがあきないように、移動したりボートを漕がしたり浅場の底をチェックしたりしながらも、以前に自分が放流後にいい思いをしたポイントへ。
これが大正解。1投目からフェザージグにレインボーが、2投目クランクにも。
さらに1.6gスプーンにも釣れてきて、どうも中層で浮いている感じ。
お姉チャンもテンション上がって投げるも、木に引っかかったりで、なかなか掛からず。
しかし、ホスト役に徹してコチラが巻いて止めてを教えると早々にヒット!
その後も掛かる→ばらすを何回か繰り返し、充分楽しんで時間となりました。
結果、お姉チャンも釣れて自分も満足した釣果に良い釣りができました。
「良かったなぁ釣れて。また付いて行ってあげるわ」
と帰りの車で、お褒めの言葉を頂きました。
琵琶湖 バス釣り
3月9日に仕事が終わってから夜、琵琶湖へバス釣りに行って来ました。
到着した時は気温は低かったが風はあまり吹いてなくて状況としては悪くなさそう。
とりあえず越冬でじっとしてるバスを狙ってみようとライトリグで攻めてみます。
数投でヒットしたが狙ってるサイズとはほど遠い小バスでした(´・ω・`)
この後も立て続けにヒットするもののサイズがあがらず(;´・ω・)
けどバスの活性がいいみたいです。
釣り始めて1時間位したら急に冷たい風が吹いてきて漁港の外側は荒れ状態(;゚Д゚)
風の影響の少ない漁港内でやってるとバスもそこに集まってきたのかわかりませんが、また
アタリが頻繁に出だしてヒットが続いた。サイズも少しアップした(^▽^)/
釣れないよりはマシですが贅沢を言えばもう少しサイズがあればいいんですが35センチ位の
バスばかりです(;・∀・)
風もさらにきつくなってきたのでそろそろやめようかと考えてたらアタリがあって合わせたら
少しマシな引きで上がってきたのは40センチのバスでした。それまで30センチ位のバスばっかり
やったので40センチでしたが大きく見えた!(^^)!
結局30センチくらいのが13匹でそれよりも小さいのが数匹で40センチが1匹の釣果でした。
50センチオ-バ-は釣れませんでしたが結構楽しめました(^▽^)/
嵐山でエリアトラウトフィッシング
先日、トラウト行かない?と誘われたので行って来ました嵐山フィッシングエリア。
京都の中のエリアでも一番の人気を誇る釣り場で、比較的に魚の数も入っており初心者にも優しい釣り場です。さらに今年はデカいトラウトがわんさか入っているので、楽しいこと間違いないっ!という噂を聞きやってきました。
到着したのは8時すぎ。桟橋に向かうとビックリ!さすが人気のエリアです。この日は土曜日ということもあり、桟橋には釣り人がいっぱいです。
手前の桟橋が空いていたので、そこでスタート。朝はさすがに桟橋も凍っていましたが、先行者がいた形跡が…
水温も低いせいか中層ではアタリが遠いので、スプーンで底をゆっくり巻いていると本日の1匹目。
なかなか簡単には釣らせてくれなさそうです。
隣にトラウト初めての小学生の男の子がいたのですが、ガンガンあたっているのに同じルアーを使っている同行者には当たらず悶絶している様子(笑)。ちょうどスプーンの色を変えたときにヒット!しかも重い。重さの割りに引かずに上がってきたのは今日一番の大物でした。
(嵐山FAさんのブログより↑)
その後、軽いスプーンでブルックトラウトが釣れたり
昼前には時合いもあり、パタパタと釣れて昼で終了としました。
この日は昼から暖かく、大きいのも数も良く釣れていたようです。