京都、美山川カップ

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6月28日(日)に開催されました「美山川カップ」のお手伝いに行って来ました。

あいにくのお天気で、一日中雨がふったりやんだり強くふったり・・・。

気温も低く、行きの車から気温計は14度の場所もありレインウエアーをしっかり着ていてもまだ寒い。

1435494807258 そんな状況で大会はスタート!

1435494871116 1435494823565  スタート前の漁協はこんなかんじ。

1435495041329 1435495020273 早く釣りがしたい!!!スタート直前の大会説明中の様子。

1435494909248 ブロック割り。AとBの二つのブロックに分かれて予選。私はBブロックのお手伝い。

1435743661742 1435495070021 大会中は撮影のため世間で噂の「ドローン」も鮎釣り師の上空を飛んでおりました。

 1435743678959 Bブロックで囮を選手に配布する大会運営の西野さんと中島さん。

中島さんは今年の美山川のポスターに載っている方です。

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予選Bブロックの様子。予選Bブロックを戦う服部晃一さん。

HABSで引舟やオトリカンの塗装をしてくれます。

14357440238891435744066661 予選通過はAブロック・Bブロック共に「込み4」の方が通っています。

 

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決勝戦の入川順番のくじ引き。みんないいくじ番号を引こうと祈りながらの抽選です。

左から闘将 村田満プロ。浅川進プロ。言わずと知れたダイワのテスターです。そして服部好則プロ。先ほどの服部晃一さんのお父さんです。

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闘将、村田満プロの決勝戦の姿。じっくり見ていましたがとっても優しい丁寧な釣りを展開されていました。

1435744411971 決勝戦も終わり、すべての参加者が釣ってきた鮎です。

1435744427130 1435744440981 参加者が釣ってきた鮎は全て福祉施設に贈呈されました。

1435744572803 大会参加者113名の中、表彰台にのぼったのは写真の3名。

優勝 富永利夫さん 13尾

2位 諏訪章治さん 11尾(510g)

3位 林恭宏さん 11尾(361g)でした。

このあとは恒例のくじ引き抽選会。なんといっても商品が素晴らしい!!!

1435494848424 釣具有り、地元、美山の特産品がてんこ盛り!!!

1435744595010 1435744926496 闘将、村田満プロと組合長の掛け合いもありました。

1435744943895 最後はテレビの当たるじゃんけん大会!!!

なかなか勝者が決まらず、何度も何度も繰り返し大盛り上がりでした。

参加者の皆様、運営の皆様お疲れ様でした。

まだまだ、鮎シーズンはこれから! 思う存分鮎釣りを楽しんで下さい。

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2018年シモツケ鮎新製品情報

  • 2018-1-4
  • 2018年シモツケ鮎新製品情報 はコメントを受け付けていません
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あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

シモツケの鮎の2018年新製品の情報が入りましたのでいち早く少しお伝えします(^O^)/

これから紹介する商品はあくまで今現在の形であって発売時は若干の変更がある

場合もあるのでご了承ください<(_ _)>

まず最初にお見せするのは鮎タビです。

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これはメジャーブラッドのタイプです。ゴールドとブラックの組み合わせがいい感じデス。

こちらは多分ソールはピンフェルトになると思います。

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タビの内側ですが、ネオプレーンの生地だけでなく別に柔らかい素材の生地を縫い合わして

ます。この生地のおかげで脱ぎ履きがスムーズになりそうです。

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こちらはネオブラッドタイプになります。シルバーとブラックの組み合わせデス

こちらのソールはフェルトです。

次に鮎タイツです。

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こちらはメジャーブラッドタイプになります。ブラックとゴールドの組み合わせです。

ゴールドの部分が発売時はもう少し明るくなる予定みたいです。

今回の変更点はひざ周りとひざの裏側のです。

鮎釣りにおいてよく擦れる部分をパットとネオプレーンでさらに強化されてます。後、足首の

ファスナーが内側になりました。軽くしゃがんでの開閉がスムーズになります。

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こちらはネオブラッドタイプになります。

こちらも足首のファスナーが内側になります。

こちらもひざ周りは強そうです。

次はライトクールシャツです。

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デザインが変更されてます。鮎ベストと合わせるといい感じになりそうですね(^▽^)

今年モデルのSMS-435も来年もカタログには載るみたいなので3種類のシャツを

自分の好みで選ぶことができるのがいいですね。

最後は鮎ベストです。

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こちらもデザインが変更されてます。チラッと見えるオレンジがいいアクセント

になってます。ファスナーも片手で簡単に開け閉めができるタイプを採用されて

るので川の中で竿を持った状態での仕掛や錨の取り出しに余計なストレスを感じ

ることなくスムーズにできるのは便利だと思います。

とりあえず簡単ですが今わかってる情報を先に紹介させていただきました。最初

にも言った通りこれらの写真は現時点での試作品になりますので発売時は多少の

変更があるかもしれませんのでご了承ください。(^o^)

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初雪、初ボート、初エリアトラウト

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気温もグッと下がって寒くなって来ました。ちょうど管理釣り場のトラウトには適水温になっているであろう、この季節。

行って来ました。京都府南部にある、ボートでトラウトが釣れる管理釣り場『通天湖』へ。

この時期、いつも大放流をされるのでホームページをチェックしてみると金曜日が放流、で自分の休みが土曜日!

これは行きたい!しかし、土曜日は子供に左右されるのが常々。とりあえず、お姉チャンに予定を聞いてみた。

「釣り行きたい。」

なんと、親父の思いを知ってか知らずか最高の返答が!ありがとう、ありがとう、どうぶつの森。

ということで向かった通天湖。道中は前日に降った雪で積雪もあり、釣り場も雪景色。

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昼前からスタート。とりあえずキャストを教えるところから始まり、重めのスプーンで広く探りますがマスさんは口を使ってくれません。

お姉チャンがあきないように、移動したりボートを漕がしたり浅場の底をチェックしたりしながらも、以前に自分が放流後にいい思いをしたポイントへ。

これが大正解。1投目からフェザージグにレインボーが、2投目クランクにも。

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さらに1.6gスプーンにも釣れてきて、どうも中層で浮いている感じ。

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お姉チャンもテンション上がって投げるも、木に引っかかったりで、なかなか掛からず。

しかし、ホスト役に徹してコチラが巻いて止めてを教えると早々にヒット!

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その後も掛かる→ばらすを何回か繰り返し、充分楽しんで時間となりました。

結果、お姉チャンも釣れて自分も満足した釣果に良い釣りができました。

「良かったなぁ釣れて。また付いて行ってあげるわ」

と帰りの車で、お褒めの言葉を頂きました。

 

 

 

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