- 2015-3-30
- 川釣り
こんにちは、オジサンです。
渓流釣りの投稿が多くてすいません。
京都美山川でのルアーフィッシングで、カワムツしか釣れず次回どこへ行くか模索中、ふと耳川釣行での撤退したことを思い出し、行ってみることにしました。
そう、2月の大雪の後ニンニンと福井県まで行き、雪のあまりの多さで川にもなかなか降りられず竿を出さずに撤退した耳川リベンジです。
さすがにこれだけ暖かい日が続くと、以前50cmほど積もっていた林道も、まったく雪は有りませんでした。釣りたい谷の分岐を左に行き、しばらく行くと残雪があり車を止め歩く事に。
じつはオジサン山登りが好きで(好きなだけで技術はありませんが)この林道の先に登山口が有りしばし寄り道。準備運動を終え釣り開始です。
上流部は、まったく雪の無かった林道とは別世界で、あたり一面真っ白です。川までかなり急斜面で距離もあるので、川に降りられそうな所を探します。
傾斜が少し緩く、落ち込みや淵も有る所に降り、仕掛をセット。ブドウ虫を付け、
いかにもイワナの居そうな落ち込みへ投入・・・すぐさま目印に変化が!?
すこし竿先で聞いてみると魚らしき重み!あわす!釣れた!どうみてもイワナさん!!
なんと1投目から釣れてしまったイワナさん。いつもと違う展開に、やや興奮気味のオジサンヽ(^。^)ノ
数か所さぐり、林道へ戻り新たな場所へ。すごく釣れそうなポイント発見!しかし凄く急勾配で危険かな…通りすぎるがやはり釣れそうな気がして降りていく。
雪を踏み抜き前のめりになって落ちそうになり、耐えてとどまるも膝とふくらはぎ痛める。林道まで何とか戻り気を静め、痛いながらもしぶとく次のポイントへ。
楽に降りられそうな所見つけ釣り再開・・根掛かる、切れる。
仕掛を作り直そうとするが仕掛が無い・・なんと車に忘れてきたようで思わぬ幕切れとなりました。
ここまできたら、メバル・・・
京都上桂川アユ網漁解禁
上桂川も網入れが解禁となり実質友釣りは終了となりました。
網漁解禁前日に今夏お世話になった鮎屋さんへ挨拶がてら行ってきました。
テーブルに米や野菜などなど賞品が用意され釣り大会が有るようです。
手書きのポスターによると16時45分より開始と書かれておりました。
鮎屋の女将さんに聞くと地元の方と鮎屋のお客さん数名で優勝周山の米一俵を争奪するそうです。
女将さんと世間話をしていると大会に参加される方々が集まってこられました。
あいにく先ほど夕立が有りまだ降りそうな気配です。
参加者の方準備をされ釣り場へ向かわれました。
その後強烈な夕立があり脇の小道も川の様になってきました。
これだけ降れば川も増水し濁りも出ているはず、この天気で果たして鮎が釣れるのでしょうか?
雨が降り続け車に行くにもびしょ濡れになりそうで、皆さんの結果も気になるので帰ってこられるまで待たして貰う事にしました。
夕立に負けて早々に帰ってくる方もおられましたが日没ごろに皆さん帰って来られました。
気になる釣果ですがなんとこの天気の中やはり濁りも出ていたようですがトップ込8匹さすがです。
優勝周山の米一俵とキッチリビリ鮎賞もゲットされました。
皆さん上桂川の友釣り最終日楽しまれたようです。
京都の河川は友釣りも終わり、鮎友釣りも終盤になりますがあともう少し楽しみたいと思います。
ビワマス釣り
先日、琵琶湖へビワマス釣りに行ってきました。
前々日は台風でしたので大丈夫かと心配しましたがこの日は快晴でした。
琵琶湖もそんなに濁ってなかったが少し波がありました。
過去に数回連れて行ってもらった位なんで状況がいいのかどうかあまり
わかりませんでしたが今回お世話になった二人はビワマス釣りのスペシャリストなので
セッテングなど全て任せっきりで甘えてしまった(^_^;)
ビワマスは基本トロ-リングで釣ります。
ビワマスがヒットすると勢いよく竿が曲がります。
引きは独特で強いので慎重にやり取りしないとバレてしまいます。
良型のビワマスが釣れました。朝はポロポロヒットがあって自分では釣れてる感じでしたが
2人は全く釣れへんと納得してませんでした(°д°)
午後になるに連れてヒットが多くなってきて数本の竿が同時にヒットすることもありました。
そんな中数回ビッグビワマスがヒットしましたがラインを切ったり、一瞬で針が外れたりで
全く姿見れず(><)
しかしチャンスが訪れてロッドがかなり曲がってフッキングもできてやり取りも慎重にして
上がってきたのはこれ↓
この日最大の56.5センチ!!
体高があり顔もかっこよかった(^∇^)
この他にも良型が掛かって終わって見れば30匹も釣れてました(°д°)
なかなかできる機会の少ない釣りをさしてくれた2人には感謝します。
釣果も個人的には大満足です。また機会があったら更なる大物を狙って
みたいと思います。