こんにちはオジサンです。
琵琶湖に小鮎を釣りに行きました。
小さな川の流れこみを覗いて見ると、小鮎らしきものがキラキラしていました。
ここは釣れるだろうと思い竿を出してみる。
魚がキラキラとしているので、釣れてもおかしくないのだが釣れない。
しばらくエサを撒き、大きな群れがやって来ると信じてがんばってみるが、一向に釣れる気配無く
キラキラしていた群れもどこかへ行ってしまいました。
たくさんエサを撒いたので場所を変わるのもどうかと思い、もう少しやってみる。
仕掛が悪いのかと、パールからレインボーに変え釣りを続けていると、また群れが戻ってきたようで
キラキラしだしようやく1匹掛かりましたが、あまりにも小さく取り込むまでに琵琶湖に帰って行かれました。
エサをすべて使い切り、夕暮れとなり小鮎を釣ることなく終了しました。
このままでは帰れずバス釣りをすることに・・・あくまでついでですが
なかなか釣れなかったのに今日はどうした事か、釣りを始めて間もなく50cm位(目測ですが)のバスが釣れ
またすぐ30cmほどのバスが釣れ、いったい今日は何の日などと思いつつしばらくするとコツ・・魚の重みが
合す・・掛かる・・寄せる・・口でかい・・ハンドランディング・・でか~太~
いままで見た事の無い体高のある大きいバスで魚釣りで久しぶりに感動しました。・・釣りっていいですね
まだまだ釣れそうでしたが、これ以上の感動はないと帰路につきました。
あくまでバス釣りはついでですが・・・
上桂川鮎釣行
- 2015-7-4
- 川釣り
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京北は上桂川へ鮎の友釣り釣行へ行って参りました。
この日は午前中は太陽の照る時間があったのですが、午後からは天気は下り坂の予報。
わかってはいましたが、なんやかんやで鮎屋さんに到着は昼。すでに曇ってる(^_^;)
そこから情報収集し向かったのは一番近い中江橋ポイント。
さすが上桂川。いいポイントは平日なれど、どこに入ろうか考えるくらい鮎師が入ってます。
実は先日の鮎釣行と同じポイント。同じように少し下が空いていたので入ることに。
さっそく釣り開始!今回同行したスリムな方、さすが早々に釣り上げてます。
まわりの方もポロポロとは釣っておられる様子。見てる間に自分にも綺麗な鮎が掛かってきた~♪
しかし!その後続かない…。他の方も、なかなか掛かりが悪そう。やっぱり天気かな~なんて思ってたら降ってきた(ToT)
すこしずつ釣り人が減っていく中、スリムな方が用事で先に帰るとのことで近づいてきた。
なんと今年、新調したという竿が「グランドスリム」ええ竿をお持ちです。
その後、あまりにも集中しすぎて気がつけば雨もきつくなってきて、ポイントに1人になってました…。
さらに薄暗く寒くなってきたので終了としましたが、結果9匹。
帰って早々塩焼きで頂きました。
京都、美山川カップ
- 2015-7-2
- 川釣り
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6月28日(日)に開催されました「美山川カップ」のお手伝いに行って来ました。
あいにくのお天気で、一日中雨がふったりやんだり強くふったり・・・。
気温も低く、行きの車から気温計は14度の場所もありレインウエアーをしっかり着ていてもまだ寒い。
ブロック割り。AとBの二つのブロックに分かれて予選。私はBブロックのお手伝い。
大会中は撮影のため世間で噂の「ドローン」も鮎釣り師の上空を飛んでおりました。
Bブロックで囮を選手に配布する大会運営の西野さんと中島さん。
中島さんは今年の美山川のポスターに載っている方です。
予選Bブロックの様子。予選Bブロックを戦う服部晃一さん。
HABSで引舟やオトリカンの塗装をしてくれます。
予選通過はAブロック・Bブロック共に「込み4」の方が通っています。
決勝戦の入川順番のくじ引き。みんないいくじ番号を引こうと祈りながらの抽選です。
左から闘将 村田満プロ。浅川進プロ。言わずと知れたダイワのテスターです。そして服部好則プロ。先ほどの服部晃一さんのお父さんです。
闘将、村田満プロの決勝戦の姿。じっくり見ていましたがとっても優しい丁寧な釣りを展開されていました。
優勝 富永利夫さん 13尾
2位 諏訪章治さん 11尾(510g)
3位 林恭宏さん 11尾(361g)でした。
このあとは恒例のくじ引き抽選会。なんといっても商品が素晴らしい!!!
釣具有り、地元、美山の特産品がてんこ盛り!!!
なかなか勝者が決まらず、何度も何度も繰り返し大盛り上がりでした。
参加者の皆様、運営の皆様お疲れ様でした。
まだまだ、鮎シーズンはこれから! 思う存分鮎釣りを楽しんで下さい。