ヒラメ・マゴチ・シーバス・蛸も釣りたい

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 淡路島に海釣りに行きました。

まず、伊弉諾神宮さん(国生みの神様が祭られているそうです。日本のはじまりは淡路島なのだそうです。神話)にお参りをしました。

漁港へむかい、まずは蛸釣り。

エギングや筏のチヌ釣りなどの外道としては、結構釣れたことはあるのですが、蛸のタックルで釣りをするのは2度目です。

以前、ほかの釣りの合間にすこしやってみましたが釣れず、今日は淡路で蛸が釣れているとの情報もあり(場所はわかりませんが)釣れる気満々でした。

壁際を落とす、止める、落とす(蛸ジグのパッケージに書いてあった)を繰り返す。

100メートルほど同じ動作を繰り返す・・またUターンして100メートルあれ?・・・釣れへんやん!

壁際をあきらめ蛸エギで沖を探る・・・釣れへんやん!

タコぼうずになってしまった・・・が、ヒラメ・マゴチが待っているはず。

場所移動サーフへ。

今回は秘密兵器があるので釣れるはず。

ヒラメ専用のワームでトリプルフックが二つ付いているジャッカルのなんとか名前は忘れましたが、よく釣れるみたい釣具屋の人が進めてくれた。

秘密兵器を付け釣り開始!

少しづつ移動しながら探っていく・・・狭いサーフだったので釣れないまま端まで来てしまう。

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先は絶壁でもうこれ以上は進めないぎりぎりまで行き、キャストを繰り返す。

岸際まで引いてきた時グンと手ごたえが藻か?魚か?わからぬままルアー回収。

もう一度同じラインを通してみる、クリクリクリ・・・岸際まできてルアー目視する。

と、ルアーの後ろに間違いなく魚がついてきている・・・岸まで約2メートル魚の背中が水中から出ているどうする・・・クリクリ・ピタッ止めた瞬

間ゴン・・喰ってきました、岸まで1メートル釣れたのはヒラメでもマゴチでもなくチヌでした。

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狙った魚(タコ)は釣れませんでしたが、最後にご褒美いただきました。

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上桂の鮎 4回目

  • 2016-7-31
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この日は午後から用事がある代わりに、午前中が空いたので昼まで勝負で今回も上桂川へ。

天気は雨。しかも、前日にゲリラ的な雨も降っていた為、下流は濁りで友釣り不可能。

とにかくオトリをもらいに鮎屋へ。「こんな日は上流の花背までいけば、水はまだ多いけど澄んでいるはずやし、色のついた石の周りを泳がしていたら釣れるわ」と今回も有力情報を入手し向かうことに。

途中の気温はナント…

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雨も止む気配は無く、ポイントに到着。

結果、移動の時に草むらから転げ落ちるわ、オトリを1匹逃がすわ、仕掛けを腕に引っ掛けて切ってしまうわで、もちろん集中力も切れてきて鮎が泳ぎませんわ。そんなこんなで、今年初!ボウズで終了としました。

帰り道、以前から気になっていた常照皇寺に寄って緑に癒され帰って来ました。

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川は雨が止み少し日が指していました…

 

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上桂川の鮎 3回目

  • 2016-7-26
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まだ梅雨の明けていないころ、上桂川へ行ってきました。目指せ30匹!いや20匹!

いつも昼ごろからの釣りですので実釣時間は5時間ほど。ということは10分に1匹掛ければクリアできるじゃないか…てそんな甘くはないですね。鮎屋の店主、小倉さんによると20匹の壁が存在するとか。30匹ともなると毎日川に入るぐらいの漁師やな~と。

そんな話をしながら、この日も釣り場へ。先日からの雨で、20センチほど増水傾向だが濁りは無い感じ。ちょうど、教えてもらったポイントが空いていたので入る事に。

流れのある瀬。いい感じの石の色にヤル気が沸いてきます。

しばらく鮎を泳がせるとピューンと目印が走って、スタートして30分ほどで幸先良く釣れました。少し移動し、さらに1匹追加。今日は良い感じで釣れそうだなと思った時でした。

後ろの山の空から…「ゴロゴロ、ゴロゴロ」

怪しい雲はドンドン近づいてきて、雨がパラパラ。パラパラ。…ザーーーーッ!!!!ゴロゴロ!ピカッ!

すぐさまクルマに逃げ込んで雨宿り。雨が止んできたので釣再開。

なんか、スッゴイ濁ってる~!コレは無理だと川から上がり、結局その後川の上流を見て回って終了しました。この日の釣果2匹。

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