- 2016-8-28
- 川釣り
今回は釣らないといけない!前回さすがにやらかしているんで。
(投稿が遅くなりました。ひと月前のお話です)
しかし、この日は梅雨明け宣言された次の日。当然天気もピーカンで釣日和。
さらに連日の貧果に痺れを切らした助っ人、オジサンが見てくれることに。
集合はいつもの鮎屋さんへ。ただ、道中の車の挙動がおかしかったので到着するなり見てみるとタイヤがパンクしてる!
鮎屋の店主の小倉さんが、車屋さんを呼んでくれて直してもらい、いざ出発。
いまだ今年5匹も釣っていないのに、5匹釣るまでオジサンは釣りをしないと言っている。
ヤバい。これはヤバい。プレッシャーが襲って来るんじゃないか…
そんな思いとは裏腹に開始早々オジサンの指導の下、オトリアユを泳がしていると目印が下流へパーンと流され、鮎が釣れて来た。
その後も同じポイントで見てもらいながら調子よく釣れ、気が付けばノルマの5匹ゲット。
そういや一人で釣りに来ているとき以外、案外釣れている事にいまさら気が付く。なんででしょうか…
ここからオジサンと離れ、さらに3匹追加!少し上流へ様子を見に行っていたオジサンが帰ってきて「釣れん…」と嘆いている。
掛からなくなってきたので、そこから下流へ移動し再開。ちょうど日が傾き始めてアユが動き始めたのか、通り道であろうポイントに囮アユが入ると釣れた!その時に下から戻ってきたオジサン。「アユちょうだい(笑)」どうも釣れていないようだ。
結局、その後も追加し今期最高の11匹。帰り道、1匹のオジサンは「今期は鮎釣り終了やな…」と呟いていましたとさ。
2018年シモツケ鮎新製品情報
- 2018-1-4
- お知らせ
- 2018年シモツケ鮎新製品情報 はコメントを受け付けていません
あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
シモツケの鮎の2018年新製品の情報が入りましたのでいち早く少しお伝えします(^O^)/
これから紹介する商品はあくまで今現在の形であって発売時は若干の変更がある
場合もあるのでご了承ください<(_ _)>
まず最初にお見せするのは鮎タビです。
これはメジャーブラッドのタイプです。ゴールドとブラックの組み合わせがいい感じデス。
こちらは多分ソールはピンフェルトになると思います。
タビの内側ですが、ネオプレーンの生地だけでなく別に柔らかい素材の生地を縫い合わして
ます。この生地のおかげで脱ぎ履きがスムーズになりそうです。
こちらはネオブラッドタイプになります。シルバーとブラックの組み合わせデス
こちらのソールはフェルトです。
次に鮎タイツです。
こちらはメジャーブラッドタイプになります。ブラックとゴールドの組み合わせです。
ゴールドの部分が発売時はもう少し明るくなる予定みたいです。
今回の変更点はひざ周りとひざの裏側のです。
鮎釣りにおいてよく擦れる部分をパットとネオプレーンでさらに強化されてます。後、足首の
ファスナーが内側になりました。軽くしゃがんでの開閉がスムーズになります。
こちらはネオブラッドタイプになります。
こちらも足首のファスナーが内側になります。
こちらもひざ周りは強そうです。
次はライトクールシャツです。
デザインが変更されてます。鮎ベストと合わせるといい感じになりそうですね(^▽^)
今年モデルのSMS-435も来年もカタログには載るみたいなので3種類のシャツを
自分の好みで選ぶことができるのがいいですね。
最後は鮎ベストです。
こちらもデザインが変更されてます。チラッと見えるオレンジがいいアクセント
になってます。ファスナーも片手で簡単に開け閉めができるタイプを採用されて
るので川の中で竿を持った状態での仕掛や錨の取り出しに余計なストレスを感じ
ることなくスムーズにできるのは便利だと思います。
とりあえず簡単ですが今わかってる情報を先に紹介させていただきました。最初
にも言った通りこれらの写真は現時点での試作品になりますので発売時は多少の
変更があるかもしれませんのでご了承ください。(^o^)
初雪、初ボート、初エリアトラウト
気温もグッと下がって寒くなって来ました。ちょうど管理釣り場のトラウトには適水温になっているであろう、この季節。
行って来ました。京都府南部にある、ボートでトラウトが釣れる管理釣り場『通天湖』へ。
この時期、いつも大放流をされるのでホームページをチェックしてみると金曜日が放流、で自分の休みが土曜日!
これは行きたい!しかし、土曜日は子供に左右されるのが常々。とりあえず、お姉チャンに予定を聞いてみた。
「釣り行きたい。」
なんと、親父の思いを知ってか知らずか最高の返答が!ありがとう、ありがとう、どうぶつの森。
ということで向かった通天湖。道中は前日に降った雪で積雪もあり、釣り場も雪景色。
昼前からスタート。とりあえずキャストを教えるところから始まり、重めのスプーンで広く探りますがマスさんは口を使ってくれません。
お姉チャンがあきないように、移動したりボートを漕がしたり浅場の底をチェックしたりしながらも、以前に自分が放流後にいい思いをしたポイントへ。
これが大正解。1投目からフェザージグにレインボーが、2投目クランクにも。
さらに1.6gスプーンにも釣れてきて、どうも中層で浮いている感じ。
お姉チャンもテンション上がって投げるも、木に引っかかったりで、なかなか掛からず。
しかし、ホスト役に徹してコチラが巻いて止めてを教えると早々にヒット!
その後も掛かる→ばらすを何回か繰り返し、充分楽しんで時間となりました。
結果、お姉チャンも釣れて自分も満足した釣果に良い釣りができました。
「良かったなぁ釣れて。また付いて行ってあげるわ」
と帰りの車で、お褒めの言葉を頂きました。