年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが！
釣れた～。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。
鮎の友釣り上桂川 2日目
- 2016-7-20
- 川釣り
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解禁から１０ほど経ち、その間まさに梅雨といった感じで雨の日々。さすがに川の水位も増水しておりました。
ただ、この日は昼から少し太陽も覗かせるような日だったのですが…
とにかく、鮎屋さんから川へ向かいます。去年、泳がせの練習で訪れ、教えていただいていたポイントへ。
水は濁りは笹濁り程度。水位は20センチほど高い。
お目当ての岩盤ポイントへ鮎を送り込んでいきますが、なかなかうまくいかない。
それでもしぶとく頑張っていたら、ギューンと糸が走って18センチくらいの良い鮎が！
その後1匹同じ様なサイズを追加した所で、えらい時間が過ぎていることに気付く。ヤバい！既に目標の30匹は絶対無理ですやん～って事で場所移動。
上桂川で一番の人気ポイントじゃないかと思う中江橋へ、増水し流れも早くいつもと違う。なんせ人がいない！でもコレはチャンスと入川。勝負は1時間半。
結果、2匹小さいのを追加して4匹で終了となりました。
うう、30匹は遠いが前回釣行から1匹増えた…じゃ次回は5匹か！？全然だめです。
京都 上桂川 鮎釣り解禁
- 2016-7-14
- 川釣り
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投稿が遅くなりましたが、京都は上桂川の鮎釣り解禁が去る６月１９日にありまして、今年の鮎友釣り第１回目をしてきました。
いつも通りの昼前出動。オトリを購入する前に少し下流から川沿いを走っていきました。前日が解禁日だったと言うこともあり、平日ながらどこのポイントも釣り人が入っています。
オトリを鮎屋さんで購入。話を聞くと「解禁２日目やけど、釣り人すくないな～」とのこと。さすが全国から友釣り師が遠征してくる上桂川。なんとあれでも少ないと！事前情報では３０匹～４０匹釣っている方もいるそう。だいたい２０匹くらいかなとのこと。
オトリを積んで川に戻り、走っていると少し空いてそうな場所発見！近づくと車が上がって来ました。すれ違いで…アレ？知っている方でした。
「いまからここ入るの？渋いで～(笑)」と。大丈夫２日目２日目！と自分に言い聞かせ、いざ入川♪
…うむ、かからない。
なんとか久しぶりの友釣り。戸惑いながらも鮎を泳がせますが、この場所では３時間でナント２匹。２０匹には程遠い。。。
場所を変えようと下流へ走っていると、また車のすれ違いで、さっきとは違う知っている方。話し込んで、そのままポイントへ連れて行ってくれることに。釣り人のつながり、ありがたいものです。
そのポイントに着いた時には、制限時間まで１時間ほど。オススメポイントにて釣りを始めると、さらに知っている方が２人増え、後ろから立ち位置や誘い方など教えてもらい、ナント2匹追加！
そこで終了時間が来て、この日は４匹。結局鮎の写真も撮らないまま終わってしまいました。
ん～悔しい。めざせ３０匹！
