年が変わる年度末、釣り納めというわけではなかったのですが、ポッカリ時間が空いたので近場で出来るつり、里山の小物釣りへ行って来ました。
さすがに本格的な冬も差し迫ってきているので、魚影も薄いかなと思いながらポイントを覗くと、そんな心配は全く必要なく水路の横を歩くとタナゴやタモロコなどが上流へドンドン上がっていきます。
こうなったら釣れたも同然、マルキユーのタナゴグルテンを作って仕掛けを組みます。前もってエサ準備がいらないのでグルテンは便利です。
水路のマスになっている所で釣り開始。
あれだけ魚影が見えたのに少し反応が悪い気がする。水質は良いので魚は見えているのですがエサにそれほど寄ってきていない。
どうも流れが強いようで、エサ持ちが悪いのが気になり少し練って投入すると目印に動きが!
釣れた~。なかなかのサイズのヤリタナゴ。
どうも狙いのタナゴは際にいるようで、エサが近づくと影から飛び出してきます。
そこから釣れるアブラボテ。なかには綺麗な色したオスも混じりました。
日が影ってきて寒くなったので納竿としました。
今思えば、この日の釣りが2016年の釣り納となりました。
正直、年間で一番回数の行っていた釣りなので釣り納めにふさわしいかも…
遅れましたが、今年も釣りと京都と魚好き を宜しくお願い致します。
京都、美山川カップ
- 2015-7-2
- 川釣り
- 京都、美山川カップ はコメントを受け付けていません
6月28日(日)に開催されました「美山川カップ」のお手伝いに行って来ました。
あいにくのお天気で、一日中雨がふったりやんだり強くふったり・・・。
気温も低く、行きの車から気温計は14度の場所もありレインウエアーをしっかり着ていてもまだ寒い。
ブロック割り。AとBの二つのブロックに分かれて予選。私はBブロックのお手伝い。
大会中は撮影のため世間で噂の「ドローン」も鮎釣り師の上空を飛んでおりました。
Bブロックで囮を選手に配布する大会運営の西野さんと中島さん。
中島さんは今年の美山川のポスターに載っている方です。
予選Bブロックの様子。予選Bブロックを戦う服部晃一さん。
HABSで引舟やオトリカンの塗装をしてくれます。
予選通過はAブロック・Bブロック共に「込み4」の方が通っています。
決勝戦の入川順番のくじ引き。みんないいくじ番号を引こうと祈りながらの抽選です。
左から闘将 村田満プロ。浅川進プロ。言わずと知れたダイワのテスターです。そして服部好則プロ。先ほどの服部晃一さんのお父さんです。
闘将、村田満プロの決勝戦の姿。じっくり見ていましたがとっても優しい丁寧な釣りを展開されていました。
優勝 富永利夫さん 13尾
2位 諏訪章治さん 11尾(510g)
3位 林恭宏さん 11尾(361g)でした。
このあとは恒例のくじ引き抽選会。なんといっても商品が素晴らしい!!!
釣具有り、地元、美山の特産品がてんこ盛り!!!
なかなか勝者が決まらず、何度も何度も繰り返し大盛り上がりでした。
参加者の皆様、運営の皆様お疲れ様でした。
まだまだ、鮎シーズンはこれから! 思う存分鮎釣りを楽しんで下さい。
上桂川にアユ釣りに行ってきました。
- 2015-6-23
- 川釣り
- 上桂川にアユ釣りに行ってきました。 はコメントを受け付けていません
6月22日に上桂川にアユ釣りにいってきました。
朝9時半頃に家を出て、一時間足らずで漁協に到着。
小倉均プロの囮屋さん「鮎屋」で囮を2匹購入して早速入川!
中江橋はこんな感じ。
なかなかいい感じで等間隔で人が入っています。
とりあえずで少しポイントを見る事もあってウロチョロするが、
写真の一番下に入りスタート!
2時間くらい釣りをするがなんか今日は目印がやたらと見にくい?
ふと、いつものめがねを掛けている時のしぐさでめがねを上げようとするが何も上がらない。
そう、今日はコンタクトをしており、普通に見えるので偏光グラスを掛けるのを忘れている!!!
偏光グラスを車に取りに戻って釣りを再スタート!
まぁ目印の見えること!目印が見えるのは当然として、目の疲れも削減されており、
なんと言っても「楽!」
そんなこんながありながら、途中、5連発もありながらの釣果です。
目印が見えなくなるまでやりたかったのですが、家庭の事情で4時には中江橋を出発。
やっぱり一人での釣行は時間も気にせず、マイペースで自由にできるのでいいですな。
釣果は31匹。15・16センチがメインでとっても楽しめました。
次回も頑張るぞ!!!